2020年も更なるバイク写真を楽しもうと思い、同じテーマのバイク写真シリーズを始めることにしました。
最初は同じテーマのバイク写真を3枚選んでブログに掲載する予定でしたが、枚数を決めることで写真を選ぶ作業が大変になってしまったので早くも挫折しました。
ちなみにこの記事は2020年2月のものを同年5月にリライトしました。
同じテーマのバイク写真選びについては後ほど説明したいと思います。
記念すべき初回は、立春を迎えたばかりなので【ジャンボ干支】を選んでみました。
【ジャンボ干支】とのバイク写真
子(ネズミ)
2020年1月撮影
☆彡
お正月も過ぎて見物客もいない事を期待して出掛けたら、思いのほか写真目当ての見物客で賑わっており、なかなかバイクとジャンボ干支との写真撮影に難しさを感じた年でありました。
その時の記事
⇒【ジャンボ干支(ネズミ)】と楽しむバイク写真撮影
亥(イノシシ)
2018年12月撮影
☆彡
翌月に親知らずの抜歯手術を控えていたせいか、不安と恐怖心で年末らしさを感じられず、旦那の助言で年の瀬らしさを求めてジャンボ干支へ向かってみました。
その時の記事
⇒2019ジャンボ干支・迎春バイク写真☆YAMAHA SR125
酉(ニワトリ)
2017年2月撮影
☆彡
節分の日に出掛けたので見物客はほとんど居らず、ジャンボ干支とバイク写真撮影を存分に楽しめました。
バイク写真は本当に記念撮影的なものですが、周囲に人が居なかったのでマイペースで楽しめたことは良かったです。
その時の記事
⇒2017ジャンボ干支「酉」とバイク写真☆YAMAHA SR125
干支はお正月というイメージですが、旧暦では一年の始まりは立春からと言われているため、本当は立春の日にこの記事を投稿したかったのですが、得意のタイムラグが出てしまいました。
3年連続で訪れたつもりが戌年はなぜかスルーしており、初回から中途半端なシリーズとなってしまいました。
ジャンボ干支を絡めたバイク写真はどうしても記念撮影的になってしまうし、2020年に出掛けた際は正月過ぎても人が多かったので、バイクで見に行くのは今回で最後にしようかと思ったのですが、丑年生まれの私にとって、今年の年末に展示されると思われるジャンボ牛は気になる存在で、今から行こうか行かまいかで悩んでおります。
同じテーマのバイク写真について
前述の通り、最初は同じテーマのバイク写真を3枚選んでブログに掲載する予定でしたが、3枚選ぶのが面倒になってきたので枚数制限は止めました。
過去に「100kmは走る!」という目標を掲げてバイク乗車していた時期がありましたが、走行距離に縛られているせいか、次第に楽しさが減っていきました。
バイク写真3枚を選ぶのも同じような辛さを感じてしまい、3枚ルールは廃止しましたが、ブログに掲載する際は3枚以上は目指したいと思います。
写真を選ぶのは四季のバイク写真だけで精一杯でした。
四季のバイク写真について
⇒【鬼平】エンディング風バイク写真☆YAMAHA SR125の四季③
写真選びの難しさと期待できそうな効果
自分が撮影した写真を選ぶ作業って意外と難しいです。
写真をイメージ通りに撮れる方は別として、私は毎回苦戦しながらの撮影が多いため、似たような写真の中から選び出す作業が面倒に思えることもあり、ブログをやっていなければ撮りっぱなしというパターンも十分ありえる不精者であります。
以前過去記事を整理した際、似たような写真を複数掲載していて謎だったのですが、今思うと当時は自分でも選べきれなかったのが原因かもしれません。
デジタルカメラはメモリに空きがあればいくらでも撮れますし、今はネット上に簡単にアップロードできる便利さも、似たような写真を掲載してしまう要因の一つかもしれません。
そんな時代だからこそ、敢えて数枚だけを自分なりに選んでみたいと思ったのですが、やっぱり難しかったです。。。
同じテーマのバイク写真を掲載するに当たり、一応自分なりのルールを決めており、同じ日に撮った写真は同時掲載しない事にしております。
そのため、テーマによっては3年越しと時間だけは経過しております。
同じ被写体でも現在と過去では撮り方も異なるため、下手くそなりにバイク写真の分かりやすい成長記録になればと思っております。
改めて掲載するには恥ずかしい写真もありますが、当ブログはバイク写真の上達を目指すという目的もあるため、理想としては年数を重ねる毎に少しずつステップアップしているようなバイク写真シリーズになればと思います。
同じテーマのバイク写真の投稿予定
以前からやりたかったシリーズなので、私の記憶と写真とテーマが一致したところでの投稿となりそうです。
個人の普通のバイク写真なので限界はありますが、長い目で生ぬるく見守っていただけたらと思います。
既に投稿済みの3枚シリーズも、順次リライトしていきたいと思います。