小さな橋と一緒に撮影したバイク写真4枚を集めてみました。
水辺などでバイク写真を撮ろうとすると、だいたいガードレール・欄干・金網が入ってしまう事が多いため、それらのない小さな橋で撮ることが多いです。
小さな橋ってバイク写真撮影するには素敵なシチュエーションであります。
いざバイク写真を撮ろうとすると、なかなか思うようにいかないですが、色々と試している最中は楽しかったりします。
☆彡
同じテーマのバイク写真シリーズは、私が趣味として楽しんでいるバイク写真撮影の向上を目指し、過去に同じテーマで撮った写真を選び出すことで、僅かながらのバイク写真撮影の成長を確認するものであります。
バイク写真テーマ「小さな橋」
➀春の畑にて
2020年3月撮影
☆彡
悔しい思いをした、下の➁写真でのリベンジです。
➁レタス畑にて
2020年2月撮影
☆彡
前回、橋の下を流れる川の水を撮ることが出来なかったため、➁では念願の川の水を入れました。
レタス畑で作業中の軽トラも小さく入っており、撮った瞬間は完全燃焼するくらいの達成感があったのですが、自宅で改めて写真を確認すると茶畑の防霜ファンとバイクが重なっていることに撃沈。。。
時代劇で磔にされた罪人が、数人の役人たちに一斉にとどめを刺されるシーンのようで、まさに私のバイクが一斉にとどめを刺されているみたいで悲しくなりました。
同じような写真を撮ろうと思えば撮れるかもしれませんが、全く同じ写真となると難しい気がしました。少しでも位置がずれると、電線などの写真に入れたくないものが入ってしまい。。。
この日、この天候で、この時間帯で、このレタス畑の状況だったから撮れた1枚だと思ってます。
趣味のバイク写真なので、同じ写真を同じように撮る気力も湧きませんでした。
ハイキーな仕上がりにした事で、液晶が見えづらかったのかな。。。
意識が川と軽トラに向かっていたせいもあるのかな。。。
茶畑の広がる限られた場所で写真撮影することが多いので、防霜ファンと電信柱には毎回悩まされますが、この時の残念感を次に繋げたいと強く思いました。
関連記事
⇒春の畑でバイク写真撮影を楽しむ
➂紅梅咲く川沿いにて
2019年2月撮影
☆彡
紅梅目当てで近付いたら、偶然出逢えた小さな橋です。
錆びついてバイクで通るには不安を覚えるような狭い橋で、橋の先は竹やぶで方向転換も無理に思えて渡るのは見送りました。
その時の記事
⇒親知らず抜歯からの復活乗車☆YAMAHA SR125
➃ヒガンバナ咲く川沿いにて
2018年9月撮影
☆彡
小さな橋との初バイク写真となります。欄干のない橋でのバイク写真を求めていた私にとっては理想的な橋でした。
ヒガンバナは枯れかけていましたが、せっかく出逢えたシチュエーションを写真では活かしきれずに終わった感覚が残り、これを機に小さな橋とのバイク写真撮影が始まりました。
その時の記事
⇒【ヒガンバナ】橋の上のバイク写真に憧れて☆YAMAHA SR125
小さな橋とのバイク写真について
バイク写真撮影の際、必ずと言っていいほど入り込んでしまう、もはや当たり前な存在とも言えるガードレールや欄干。
個人的にバイク写真を撮る時は、「無ければいいな。。。」と思うことが多いため、偶然出逢う欄干もない小さな橋を見かけると心躍ってしまいます。
橋によっては小さすぎて気付かない事もありますが、意外と畑に多いことを発見。
今後も小さな橋とのバイク写真撮影は続けていけたらと思ってます。