2013年7月16日、購入から20年目のビラーゴ250の記録です。
ビラーゴを購入したばかりの頃、毎週のように走りに行っていた静岡県御前崎市を目指す途中、バイパス道路から突如として現れる風力発電機には毎回新鮮さを覚えます。
大好きな風景を撮りたくて
OLYMPUS E-PM1 / M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6ⅡR / ドラマチックトーン
風力発電機とビラーゴとのバイク写真に挑戦したものの、ビラーゴを入れると風車が目立たなくなってしまうため、風車の存在が分かる位置まで近付くしかありませんでした。
回転している風車の羽根と支柱が重ならないよう、見栄えの良い位置に来るまでビラーゴ越しにカメラを持って待機していたのですが、季節は夏ということで暑かった!
猛暑で外に出るのも億劫な日々をしばらく送っており、この日はたまたま天気予報で気温が30度以下との事で出掛けてみたのですが、日陰のないアスファルトの道路で短時間と言えどもじっとカメラを構えているのは思い返しただけでもグッタリしちゃう。。。
バイク写真あるある
アスファルトに映るビラーゴの影が格好いいわぁ♪なんて思って撮った写真も、暑さと眩しさのせいで影よりも濃い道路のシミには気がつかず。
自宅で改めて写真を見て「何だこれは!」と思うのはこの時に限らず毎回の事であります。
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