
今では「50歳」という区切りへのこだわりは薄れましたが、この一枚を見ると当時の気持ちを思い出します。
埋もれていた記録を、新たに書き直しました。
ヒガンバナの咲く頃
2023年、彼岸入り。
少し遅れて、ひとりで誕生日企画のバイク散歩に出かけました。
目的は、ヒガンバナと一緒に自分とバイクを写すため。
今も続いているセルフスナップの中でも、50歳という節目を残した最初の一枚です。
写ってしまった自分
写真を見て、まず思ったこと。
「きついわぁ。。。」
一眼の写りは正直すぎる。
加工なしは、逃げ場なし。
顔のたるみも、姿勢やスタイルの癖も、そのまま出ている。
残酷すぎて泣きそうになりました。
難しいほど面白い
バイク写真は、自分が入ることで一気に難しくなる。
立ち位置、距離、角度、タイミング。
少しずれるだけで、全部が崩れてしまう。
でも、その不自由さが面白かったりする。
うまくいかないから、もう一枚撮る。
納得いかないから、また撮る。
気がつけば、撮ることも編集することも夢中になっていました。
50歳からの撮り方
無理に若く見せるより、雰囲気重視。
顔も体型も、なるべく隠す前提でいく。
でも、すべては隠さず現実も残したい。
少し矛盾しているけれど、これが正直な気持ち。
主役は風景とバイク。
そこに自分を馴染ませる。
そのくらいがちょうどいいのかもしれません。
セルフスナップは続く
50歳。
何かが劇的に変わるわけじゃないけれど、少し何かを意識してしまう年齢。
そんな節目を形にしたくて撮った、最初の一枚です。
▼バイクと一緒に写真を撮る理由について。こちらもどうぞ。
⇒ バイク写真に、ひと区切りの目安をつけることにした























