<2025年7月更新>
2024年4月下旬。
ワークマンにて、ネオギアプロのソフトフィットニーパッドを購入。
翌月、プチツーリングでの膝用インナープロテクター代わりに使ってみました。
使用した感想は、原付二種でのバイク散歩程度なら十分な品でありました。
今回は、上記ソフトフィットニーパッドの使用感と、お手入れ方法についての記録となります。
使い方の一例として見ていただけたら幸いです。
ちなみにソフトフィットニーパッドを使う前は、ダイソーのパッド付膝サポーターをインナープロテクター代わりに使っていました。
上記との比較も含めて進めていきます!
ネオギアプロ:左右兼用ニーパッド ソフトフィット


サポーター型の薄型ニーパッドで、ズボンの上や中からでも使用可能。
内側に滑り止めのゴムがあり、下にずり落ちづらいというアピールがありました。
用途としては建築工事・清掃・軽作業・DIY・ガーデニングなどがあり、バイク散歩での写真撮影にも役立つかと思い購入に至りました。
価格は店頭では、1個あたり税込499円という手頃さでした。
両膝分購入しても千円程なので、万が一失敗してもダメージはそれほど大きくありません。(過去にバイク用膝プロテクターで失敗している)
購入の決め手は価格を含め、今まで使っていた100円ショップのパッド付膝サポーターよりも、パッドに厚みがあるのが頼もしかったです。
ネオギアプロ ソフトフィットニーパッドの着用感


ずれ防止として、ひざ下は着圧ソックスにIN!
ひざ上はフリーサイズのためやや緩さが気になりましたが、今のところ著しくズレることはありません。(足が細い方だと緩くてズレる可能性はあるかも)
着用感は、特に違和感なく自然です。
私はインナープロテクター代わりとして使いたいので、この上にスキニーパンツを重ねます!
インナーとして着用した時の見た目


とりあえずスキニー穿けて動けるので合格です。
趣味のバイク写真撮影時も動きの妨げになりません。
ただし、ストレッチ性の少ないタイトなパンツだと入らないかも。
インナーとして着用した時の見た目は、ダイソーのパッド付膝サポーターを付けた時とほぼ同じような感じです。(気になる方は上の過去記事を見てね)
ただ、ダイソーの膝サポーターよりパッドが厚い分、遠くからでも四角い膨らみは目立つ印象です。
自撮りした写真では、角度によっては足の短さも相まってカッコ良さとは無縁ですが、足を曲げたりバイクに乗っていれば膨らみは目立たないような気がします。
ネオギアプロ ソフトフィットニーパッドのお手入れ
ソフトフィットニーパッドの裏側
お手入れ方法が記載されていないため、独自の方法を実践中。
膝に縫い付けられたパッドの型崩れを防ぎたく、ブラジャーネットに入れて洗濯機の手洗いモードで済ませております。(我が家は縦型洗濯機です)
洗濯後は裏返して陰干しすれば、すぐに乾く印象です。
最初は風呂場で手洗いしていましたが、脱水したくて洗濯機でダメもとで試したところ、型崩れもせず無事だったので上記の方法に落ち着きました。
ポイントとしては、使用するブラジャーネットは保護フレームのあるタイプがお勧めかな。
フレームのある方が、型崩れも防げて安心感があるといった理由です。
小さめのブラジャーネットだと、1つに対して2つの膝パッドは窮屈なので、2つあると便利です。
保護フレームのあるブラジャーネットは、100円ショップでも販売しております。
ネオギアプロ ソフトフィットニーパッドの気になった点
半日以上の着用で汗をかく時期だと、肌の弱い膝上部分は赤くなって少しかぶれました。
最初は内側の滑り止めゴムの影響だと思っていましたが、違うことに後日気付きました。
動いているうちにインナーがずり上がり、肌にニーパッドが直接触れて擦れているのが原因かな。
ソフトフィットニーパッドが直接肌に触れないよう、夏でも膝下まで覆うインナーなどがあれば心強いですが、暑さも気になるといったところです。
<追記>
肌がかぶれてしまうのと、度重なる使用で緩さが気になるようになり、2025年はダイソーのパッド付膝サポーターに戻りました。
おわりに
ワークマンで購入したネオギアプロのソフトフィットニーパッドをバイクのインナープロテクター代わりに使用したレポでした。
購入したソフトフィットニーパッドはバイク用ではありませんが、走るよりも写真撮影している時間が多い自分には手軽さと動きやすさは好印象でした。
使い方の一例として参考になれば幸いです。