
いつもすぐに引き返してしまう川根へのお散歩ツーリング。
今後もバイクで奥まで行くことは無いと思い、車で観光した2日目の記録です。
▼一日目の記録はこちら
⇒ お散歩ツーリングのその先へ|19年ぶりの寸又峡温泉
山の上から井川線の連結を眺める

寸又峡温泉から千頭駅へ向かう途中、スペースを見つけて車を停車。
途中の山道から、アプトいちしろ駅を見下ろせた。
行きにも旦那がチラチラよそ見していたので、「危ないから前を見て運転しろ」と注意していた。
何を見ているのかと思っていたが、こんな景色なら気になってしまうのも納得。
車に戻ろうとしたところ、タイミング良く井川線の列車が到着。
遠目ながらにアプト式機関車との連結も見ることができ、とても興味深い時間だった。
その後、実際に乗車して間近で連結を見たのだが、山の上から見ている方が長く感じた。
千頭駅で時間つぶし

出発まで時間があったので、SL資料館を見学したり、近くのお店でソフトクリームを食べて過ごした。
駅前で買ったおにぎりは、家庭的な味で美味しかった。
初めての井川線

時間が来たので井川線の車両へ。
いわゆる「乗り鉄」らしいことをしたのは、これが初めて。
開けた窓から眺める山や川が美しく、千頭駅や途中の駅、キャンプ場から手を振られるのも新鮮だった。

これまでは列車を撮る側だったので、逆の立場になるのはなんだか不思議だった。
天気が悪ければ乗らずに帰っていたはずなので、晴れてくれたのはありがたかった。
終点・井川を少し散策

終点の井川では、時間の許す範囲で少しだけ散策。
井川ダムや廃線跡を見るくらいだったが、初めての場所だったこともあり清々しい気分で回ることができた。

廃線小路をもっと歩きたかったのが心残り
ぼんやりと山や川を眺めていたせいか、途中の接岨峡温泉では、20代の頃に車で遊びに来たことなどを思い出した。
それをきっかけに、その頃の記憶が雪崩のように蘇ってきた。
昔のことは、別の機会に書けたらと思う。
お散歩ツーリングの、その先を見て

バイクではなかなか行けなかった川根の奥。
今回は車と井川線で、その先を少しだけ見ることができた。
若い頃はもっと気軽に奥まで出かけていたのに、今は同じ場所でもずいぶん遠く感じている。
ただ思い返してみれば、昔からバイクでは川根の手前、その奥は車だった。
またSR125でここまで来よう、とは思わない。
たぶん今後もバイク散歩は、無理せず途中で引き返す。
でも、その道の先に何があるのかを一度見られたのはよかったと思う。

千頭駅到着後は構内で記念撮影を楽しんだ
帰宅後は、ずっと列車に揺られていたせいかクラクラ感が続いてしんどかった。
やっぱり自分は、乗るよりも撮る方が好き。
大鉄のレール近くをバイクで走り、へったくそな鉄道写真を撮っている方が合っているかもしれない。
そんなことを再確認できた、夏の一泊二日旅でした。
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