2016年7月17日、購入から23年目のビラーゴ250の記録です。
ビラーゴ乗車における体力低下とバイク乗車後の体調不良が気になって、バイクの冬眠期間が長くなり。。。2016年の始動はとうとう7月という記録を叩き出し。
長すぎる冬眠
しびれを切らした旦那がビラーゴを目覚めさせようとバッテリーをつないだのですが、バッテリー自体が弱っていたせいかセルでは始動不可状態。
晴れた夏空のもと、旦那が押しがけに挑みました。
今まではほぼ一発始動だったのですが、今回は手こずって何度目かの押しがけでエンジンがかかりました。
その後、旦那はビラーゴで出掛け、私はビーチクルーザーでお散歩。
自分のバイクなのに完全に乗車が億劫になっており、いよいよビラーゴの今後を本気で考えなければと感じた次第であります。
バイクの汚さをアートフィルターでごまかす
OLYMPUS E-PL6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ / リーニュクレール
乗車が叶わないので、せめてバイク写真をと思いビラーゴを撮影。
購入から全く手入れをしなかったため、ビラーゴはすっかり汚バイク状態に。。。
汚バイクをごまかすため、オリンパスカメラのアートフィルターの1つ「ドラマチックトーン」はかなり乱用してきましたが、2016年はドラマチックトーンでもごまかしが難しくなってきた印象を受けました。
カバーを掛けていても、半年以上も屋外に置いてあるので思いのほか車体は汚れています。
もともと洗車などもした事がないので、私のビラーゴは20年超えの錆びやくすみ、得体の知れないシミだらけであります。
簡単に綺麗な写真が撮れるミラーレスで普通に撮った日には「汚ったね!」の一言で終わってしまいそうなので、ドラマチックトーンでも厳しくなった2016年はリーニュクレールに手を出してしまいました。
リーニュクレールって写真に入るのかしら。。。?なんて疑問がありますが、個人的にはアートフィルターの中では好きなバリエーションの1つであります。