2025年8月中旬。
レッドバロンで1年点検と一緒にバッテリー交換もお願いしました。
今回は原付二種(YAMAHA SR125)のバッテリー交換費用をメインとしたレポートです。
4年以上経過したバッテリーが気になっていた
前回の交換は2021年6月。
4年も経過しているのが気になっていました。
SR125は、納車した10月に毎年点検に出しており、バッテリー交換もその時お願いする予定でした。
でも、お盆休みに乗った際、信号待ちでエンジンが突然停止。
ニュートラルでウインカー出している状態で、特に何もしておらず。
幸いすぐに再始動したけど、突然動かなくなった4年前のことを思い出し、早めにバッテリー交換を兼ねた1年点検をお願いすることに。
バッテリー交換費用
バッテリーはGSユアサYB7L-B。
納車当時と同じもの。
部品代:14,060円+技術料:800円でした。
依頼して1週間後には終了。
バッテリーは整備士さんに「高いですよ」と言われたけど、前回ネット注文して欠品で待たされたこと、作業する旦那の手間を考えると、私自身は妥当だと思いました。
プラカバーを外す作業が、個人的にすごく苦手。
ネジなどはなく、はめ込む部分を折ってしまったら。。。と思うと恐怖でしかありません。
ちなみに、バイク屋さんでの外装脱着、技術料は900円。
下は前回のバッテリー交換の記事です。よろしければ。
9年目の点検+総費用
バッテリー以外では、フューエルホースを交換。
固くなって劣化していたみたい。全然気づかなかった。
フューエルホース価格は以下の通り。
部品:240円、技術料:500円。
バッテリー交換を含めた1年点検の総費用は、26,850円。
レッドバロンの1年点検と2年点検については以下の記事にて紹介済みです。参考までに。
10年目の課題
確定:ブレーキパッドの交換をお勧めされました。
様子見:ステムのガタツキが少々あるとの指摘。
今のところはそれほど気にならない状況。
交換となると費用はかかるが、乗り続けるなら避けられない修理かも。
そういえば、前車ビラーゴでステムベアリングの交換をしていた。10年前だけどね。
おわりに|やっぱりバイク屋さんは緊張する
近場とはいえ、私は一人でバイク散歩することが多いので、早めの点検は気持ち的にも安心感を得られました。
新しいバッテリーも、今までと同じ4年以上持ってくれることに期待したい。
毎度のことながら、やっぱりバイク屋さんは緊張します。
点検・修理を依頼して引き取りに行くと、帰宅時にお見送りしてくれるのよね。
うまく断る術もなく、支度の遅い私は毎回待たせることで焦ってしまう。
結果、エンジンのかかりが悪いことに動揺。
整備士さん:「引いた方が。。。」
ムヒカ:「引くってなにを?」
緊張して、チョークを引くことをすっかり忘れていた。
実は連日の猛暑で、バイクの引き取りを延期していました。
すぐに引き取りに行けば、チョークなしでもかかったかも。
そんな9年目の点検でした。
帰りの茶畑にて