2018年6月上旬、修理して復活したキックスクーターと自撮りする予定でしたが、偶然出逢った野良猫たちに夢中になってしまいました。
キックスクーターによる徒歩に近い散歩感覚が、野良猫の存在に気付けたかもしれません。
自撮りは別の機会にして、この日はニャンコたちを撮影して楽しむことに♪
意外と人慣れしていたニャンコたち
野良猫って警戒心が強くて逃げられてしまう事が多いので、今回も写真は無理かなぁ。。。と感じつつ、抜き足差し足忍び足で近付いたところ、こちらを警戒しているようですが何とか写真を撮ることができました。
1ねこ:セブン
ウルトラセブンみたいな目元が印象的でした。
ひねた表情も野良猫好きな私にはたまらなく、一目見て心を掴まれました。
私は野良猫に出会うと瞬時に名前を付けて心の中で呼びかけて写真を撮ることが多いのですが、この子は勝手にセブンと名づけました。
2ねこ:ちゃー
野良猫って病気などで時には写真に撮れないような子もおりますが、この子は普通に可愛いかったです。
茶トラだったので単純にちゃーに決定。
最初は警戒していた2匹ですが。。。
少しずつこちらに近付いて来てくれたので、写真撮影を楽しむことが出来ました。
見るからに肝の座っていそうなセブンが、キックスクーターに興味を示したようで近付いていった!
しばらく様子を見ていたら、セブンは私がエサを持っていないことを悟ったのかな。。。
途中から眠りに入り、それ以降は近付いてくる事がなかったため、あまり写真は撮れませんでした。
一方、ちゃーの方は。。。
目の前で自由奔放に毛づくろいをし始め、可愛らしいポーズに加え、カメラ目線もget。無条件に癒されてしまいました。
今回のやり取りを文章で表すととてつもなく退屈になってしまうのですが、その場にいた私はこの上なく楽しかったです。
そんなひと時をお楽しみ中、ニャンコ達が唐突に目の前から消え失せてしまい。
2匹が猛ダッシュした方向に目をやると、彼らがいた敷地内に建つアパート住民と思われる男性にエサをねだっておりました。
またこの場所に行けば彼らに会えるかもしれませんが、私はわざわざ会いに行くことはないかな。。。
野良猫たちとは一期一会だからこそ、その時のひと時を楽しめるような気がしております。