<2024年7月更新>
2017年6月。
梅雨の晴れ間にバイク写真撮影に夢中になっていたところ、気付いたら猛烈な喉の渇きを覚え、熱中症への不安を感じて急いでカフェに逃げ込んだ事がありました。
近場だからと油断して、飲み物も持参せずに夏の屋外でバイク写真撮影に夢中になってしまう行為は危険であります。
近くに自販機やコンビニがあればよいですが、私の場合、バイク写真撮影は人の居ない場所へ行くことが多いため、周囲には自販機すらも無いことがほとんどです。
そのため、夏場のバイク写真撮影を兼ねたお散歩時は飲み物持参が必須と考え、バイク用品店にひっそりと販売されていたドリンクホルダー【ラフアンドロード/パワークランプボトルケージ2】を見かけた時は「これだ!」と思い即買い致しました。
バイク用ドリンクホルダーの取り付け
2017年7月。
ドリンクホルダーの取付けを旦那にお願いしたのですが、最初に自分が思い描いた場所では都合が悪く、最終的にはリアウィンカーの後方に落ち着きました。
自分のバイク写真を撮る際、荷物やアクセサリが入るのを極力避けたいと思っているので、なるべく目立たない場所にしました。
ウインカー点滅も確認できたし、ホルダーも左右に動くので使っていない時はシート側に寄せれば目立ちません。
本当はウインカーの前に付けたかったのですが。。。
写真上の横バー取付けだと、水筒やペットボトルを入れると振動や重みでホルダーが下がってしまうため、縦バー取付けとなりました。
横バー取付けの場合は一旦シートを取り外す必要があり、その際リアフェンダーのボルトがない事を偶然にも発見したのは以下の記事でも紹介済みであります。
人もお店も無い場所でこっそりバイク写真を撮る事が多い私にとって、夏場の飲み物持参は必須だと感じて取り付けたドリンクホルダーでしたが、自分の狙い通り夏場は大活躍しております。
と言っても暑すぎる猛暑日はバイク散歩は避けておりますが。。。
ちなみに取付けて直ぐに旦那が試した際は、走行中にペットボトルが吹っ飛んで何処かへ落としてしまったという事だったので、ストラップ付きのボトルケースに入れて落ちないようにしました。
その際、ストラップをドリンクホルダーに結んだところ、私ののんびり運転では自宅に帰るまで大丈夫でした。
飲み物を入れない時は、サングラスや日焼け止めなんかを入れておいても良さそうかも。
長年、未使用だったボトルケースや水筒を活用できたことは良かったです!
ただ、ボトルケースに関しては、花柄模様が可愛すぎてバイク写真では悩ましく感じることが多いです。
本革製のカッコ良いケースも検討しましたが、最終的には黒色の雑誌付録ボトルカバーに落ち着きました。