原付二種(YAMAHA SR125)への荷物積載「最終章」として、写真撮影時におけるバイク用ドリンクホルダーの見映えについて書き留めてみました。
冒頭写真は、一見するとドリンクホルダーとは無関係に見えますが、タイトルにもあるバイク用ドリンクホルダーの見映えを確認するためのテスト撮影でもあります。
原付二種生活も4年半が経過。。。
写真撮影目的で、リアシートにカメラと三脚をどうやって積載するかで悩み、少しずつ自分なりに改良を重ねました。
そんな記録の最終章です。
後部シートの黒くてもじゃもじゃした部分に、私のバイク写真撮影における感性と美意識がつまっております!
前回記事の続編となります。
夏の必需品とも言えるバイク用ドリンクホルダー
バイク用ドリンクホルダーは、過去に熱中症の危険を感じて以来、必要不可欠だと思い、唯一取り付けているバイクアクセサリであります。
取り付けているのは【ラフアンドロード/パワークランプボトルケージ2】です。
取り付けた場所はリアウィンカーの後方です。
上記でも書いておりますが、自分のバイク写真を撮る際、荷物類はなるべく目立たなくさせたいと思っての取り付け位置でした。
可愛すぎるボトルケースに悩んでいた
走行中の落下を防ぐため、飲み物はストラップ付きのボトルケースに入れていました。
バイク写真撮影時、基本アングルとも言えるマフラー側の場合は、ドリンクホルダーが逆側に付いているので派手に目立つことはありません。
ただ、毎回マフラー側での撮影は難しい時もあります。
向きを直せるなら実行しますが、無理な場合はドリンクホルダー側から撮ることもあります。
そんな時、ピンクの花柄ボトルケースが、残念な存在感を放つことが多かったです。
格好良さを求めたバイク写真を撮りたい時、可愛すぎるボトルケースではダメだと思い、黒色のストラップ付きのボトルケースを探してみたのですが、なかなか「これだ!」というものが見つかりませんでした。
激安ダウンジャケットの収納袋
2021年春、自宅内を片付け中、廃棄したダウンジャケットの収納袋が発掘されました。
収納袋は、小さくたためるタイプのダウンジャケットの付属品でした。
色は黒。
サイズはボトルケースより少し大きくペラペラ素材。
この黒い袋で花柄ボトルケースを包んでしまえば。。。と閃き、実践したのが上写真となります。
近くで見ると微妙な存在ですが、ちょっと離れた場所から写真を撮れば、花柄ボトルケースよりは悪目立ちしませんでした。
バイク荷物の一部として違和感なく同化!
死蔵品だった収納袋が、有用品として昇格できて良かったです。
収納袋にストラップはありませんが、紐が長いのでドリンクホルダーに通せば、ボトル類の重みで落ちることはありません。
ドリンクホルダーよりもサイズが大きいので、隙間にサングラスを入れることが出来ました。
落ちそうですが落ちません。
購入を迷った本革製ボトルケース
今回は、ボトル類を黒いバイクに合わせて同化させた作戦をとりました。
でも、その逆のパターンも考えていた時期もありました。
ヤフーショッピングで見かけた ペンケース レザー 本革 カーフスキン ヌメ革 パッチワーク加工 ワックスコード縫い ハンドメイド。
商品名はペンケースですが、説明に500mlのペットボトルが入るとの記載があり、かなり購入を迷いました。
こんな素敵なボトルケースなら、格好良さを求めるバイク写真に一役買ってくれるかな。。。
結局見送ってしまいましたが、今でも気になる存在です。