ドリンクホルダー関連

【雑誌付録のミニスープジャー】秋冬のバイク散歩に使った感想

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<2024年7月更新>
ミニスープジャーとみかんとオートバイ

2020年10月半ば過ぎ。

秋冬のバイク散歩に役立ちそうかと思い、雑誌付録のミニスープジャー(保温ミニボトル)を買って実際に試した感想です。

結果としては、ちょい飲み・コンパクトさを重視するなら使用する価値はあると感じました。

時間経過による保温力についても確かめてみました。

加えて別サイズの水筒との比較、ついでに夏場のバイク散歩時での最適な水分補給についても書き留めてみました。

スヌーピーのミニスープジャー

スープジャーとチョコレート

容量:160ml
 
サイズ:高さ9cm×直径6.3cm
 
利点:味噌汁や惣菜もOK

セブンイレブン限定の「InRed」11月号増刊の雑誌付録です。価格は1450円でした。

直飲み可能で蓋はスクリューとなっており、蓋裏のパッキンも簡単に外せて洗いやすいです。

蓋をしっかり締めてシェイクしても漏れませんでしたが、万が一のことを思うとバイク散歩時はカメラと一緒には入れたくないかな。

ミニスープジャー購入のきっかけ

水筒とオートバイ

上は今まで使っていた象印の水筒です。容量は0.3リットルです。

ワンタッチ開閉で直飲み出来るのは便利でしたが、夏場の水分補給に0.3Lは少なく、冬場は余らせてしまうことが多く、自分にとっては中途半端なサイズでした。

そのため、秋冬のちょい乗り時は飲みきりサイズのスープジャーがちょうど良さそうかと思った次第であります。

サイズ的にも、手持ちのボトルカバーにぴったりだったのが購入の決め手となりました。

手持ちのボトルカバー
バイク用ドリンクホルダーとボトルカバー

ボトルカバーは500mlのペットボトルサイズなので、スヌーピーのミニスープジャーを入れても上部に余裕があるため、おにぎりやちょっとしたお菓子も入りそうです。

この日は初回ということで、ミニスープジャーにお茶を入れて出掛けてみました。

ドリンクホルダーについては以下の記事にて紹介済みです。


スヌーピーのミニスープジャーを使った感想

みかんの木と休憩するバイク乗り

お昼頃に入れたお茶を16時半に飲んだらぬるかったです。

真冬にこのぬるさは体が縮こまっちゃう!

ティーバッグのお茶だったので、しばらく急須に放置してから入れたのでぬるくなってしまったと思います。

直ぐに飲むなら良いけど、そうでないなら推奨通りの粉末スープやフリーズドライスープを熱湯で入れて、しばらくしてから飲むのが良さそうです。

翌週のバイク散歩でも試すつもりでしたが、神経痛が出てしまったので自宅で実践。

中身は粉末抹茶
スープジャーに入れた抹茶

13時15分に入れた抹茶を15時半に飲んだら、良い感じの熱さでした。

バイク散歩だと屋外で飲むことがほとんどなので、熱々で飲むなら入れてから2時間半までが良さそうかも。

3時間経つとちょっとぬるく感じるかもしれません。

バイク散歩時は、お茶のお供にチョコレートも持参しましたが、熱いものを入れるとミニボトルの蓋も温かくなってしまうため、ボトルカバーと一緒に入れることは出来ませんでした。

溶ける心配のあるものは、蓋の上には置かないほうが良さそうです。

やはり、おにぎりがベストかな。。。

バイク散歩でのミニスープジャー使用について

静岡県の標石とオートバイ

ちょい乗り時の飲みきりボトルとしては便利だと思いました。

0.3Lの水筒だとボトルカバーは水筒しか入りませんが、スープジャーだとおにぎりが入る余裕が生まれたことは画期的でした。

確か付録アピールで「肉じゃがOK!」なんて記載があった記憶です。

本当は、前日作った焼きそばを入れたかったのですが、バイクって荷物の積載量が限られるし、余計な物は極力減らしたいので自宅で食べてから出掛けました。

私の生活している静岡県は比較的温暖なので、11月に入っても日によっては暖かさがあります。

そのため、ドリンク用と惣菜用の2つのスープジャーを持参して、バイク散歩中に見つけた良さげな場所で飲食したいなぁ。。。なんて思いました。

みかん畑だったら、近くの無人販売でミカンを買うのもありですが、自宅からミカンを持参して沼のような渋いお茶と一緒に楽しむのも良さそうです。

以下は、今回利用したスヌーピーとほぼ同サイズのミニスープジャーとなります。

関連記事

夏のバイク散歩での水分補給については以下の記事にて紹介済みです。

ススキとセイタカアワダチソウとオートバイ秋のバイク写真撮影★ススキ/ミカン/柿前のページ

多重露出でバイク写真撮影★十三夜月とオートバイを撮りたくて次のページ十三夜の月とオートバイ 多重露出

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