双眼鏡

双眼鏡【ビクセン アクティ HP8x21】「なら100年会館」で使った感想

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ビクセン アクティ HP8x21
Vixen ACTY HP8×21 Red

2021年11月6日、布袋寅泰ライブで「なら100年会館」へ行ってきました。

席は後ろに近い3階だったため、行きがけに京都駅のヨドバシカメラでタイトルにある双眼鏡を買った次第であります。

今回は双眼鏡【ビクセン アクティ HP8×21】を「なら100年会館」で使ったレポートとなります。

ビクセン アクティ HP8×21

ビクセン アクティ HP8x21 
繰り出し式目当て 繰り出し式目当て

倍率は8倍、コンパクトな手のひらサイズでストラップとケースも付いていました。

使い方は、左目で覗きながら中央のピント合わせリングを回し、右側の視度調整リングを回してピントを合わせるといったところです。

双眼鏡初心者に加え、購入して数時間後に使ったため、正しい使い方が出来ていないながらもライブでは演奏する手元や楽器を見ることができ、購入して良かったと思えました。

ただ、繰り出し式目当ての存在に気付かず、ライブではそのままの状態で使用したため、双眼鏡にまつ毛が当たって気になっていました。

ライブでは双眼鏡を使い続けるということはなかったため、使用感についてはこんなものかと思いましたが、私の使い方が間違っていたようです。

メガネをかけたままなら繰り出す必要はありませんが、次回使う時は繰り出すことを忘れないようにしたいと思います。

前述の通り、双眼鏡は京都駅のヨドバシカメラで4520円(税込)で購入しました。

以前はイベントで貰った玩具的な双眼鏡を使ってライブを楽しんでいましたが、紛失してしまい新たに購入した次第であります。

双眼鏡初心者で使用頻度も少ないため、予算は5千円以内、自分の手に馴染んで使い勝手が良いもの、店頭に在庫があるものを選んだ結果、ビクセン アクティ HP8×21となりました。

色は同じもので黒もありましたが、なぜか黒の方は価格が高かったです。

暗い会場内では、赤の方が双眼鏡の存在が分かりやすいかと思い、赤色を選びました。

個人的には3千円くらいで収めたかったのですが、そのクラスだと種類が乏しく、明るい屋外向けな感じでした。

店内の双眼鏡売り場は、5千円くらいから始まる商品が多かったです。

暗いコンサート用の双眼鏡のオススメ倍率は8~10倍との記載がありましたが、10倍だとカメラの望遠レンズみたく、見たいものを捉えてもプルプルしちゃいそうで、無難に8倍にしてみました。

なら100年会館の3階席から見た感想


インスタのリンク先から画像を見れます。

3階席は行くまでに高さを感じられてちょっと怖さもありましたが、そのおかげでライブ自体は良く見えました。(席の間隔も一人分あいていたこともあり)

布袋ライブは男性ファンが多いため、前方に背の高い男性がいると見えないことがよくありましたが、「なら100年会館」の3階席は、1段1段に高さがあるおかげで座っていてもよく見えました。

でもやっぱり演奏者まで距離があるため、双眼鏡はあった方がよりライブを楽しめると思いました。

私は楽器演奏を見るのも好きなので、3階席からの倍率8倍の双眼鏡はちょうど良い距離感でありました。

この時、逆に1~2階席だとしたら、倍率は半分の4倍くらいで十分かなぁ。。。と感じましたが。。。

2022年6月、1階10列目の席で試したところ、表情もギターを弾く手元も良く見えて最高だったので、改めて記事にしました。

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