プロパガンダ・ポスターを思わせるタッチが素敵でした♪
2021年最後のお出かけとして、F1ファンの旦那とホンダウエルカムプラザ青山に行ってきました。
見どころはHonda F1チャンピオン獲得を祝った記念として、レッドブルのF1マシンの展示といったところですが、私はF1マシンよりも館内の展示バイクとの記念撮影に夢中になってしまいました。
今回は、Hondaウエルカムプラザ青山で見たレースマシンや、展示車両であるバイクに跨ってみたレポートとなります。
NSXと横断幕
入場制限があるせいか、ちょっと行列が出来ていました。
この日は寒波の影響で寒かったため、外で待つのは辛いよぉ。。。と感じましたが、屋外展示されたNSXや横断幕の写真を撮影しているうちに、それほど待たずに入館することができました。
横断幕
ちなみに入館は無料です。
レッドブルのF1マシンほか
Red Bull Racing Honda
周辺は記念撮影する人で大盛況でした!
運転席が想像以上に狭くてびっくりでした。
スルスルっと出入りしているドライバーたちの動きが毎回気になっていたけど、出入りだけでも大変そうです!
AlphaTauri Honda
他にもマシンがあったけど、上写真のものはシュモクザメみたいですね。色のせいかな。
個人的には冒頭写真にあるような、F1マシンポスターの方が見ていて楽しかったです。
ポストカードセットなんかが販売されていたら買ってしまいそうでしたが、残念ながらそのようなグッズはありませんでした。
JRR(ST600) CBR600RR
レース系のバイクも展示されていました。
他にも車両はあったけど、久々の人混みで疲れてしまい、全部は撮りませんでした。
展示車両については、Honda ウエルカムプラザ青山/展示情報 より確認できます。
以下より、自由に跨ることのできる展示バイクとの記念撮影となります。
F1マシンに人が集中していた印象だったため、誰もいない瞬間を見計らって楽しんできました。
モンキー125
今回の見学で、私の最大の目的とも言えるのがモンキー125での足つき確認でした。
過去に地元スーパーの駐車場で見かけて以来、原付二種乗りとしてはずっと気になっていたのです。
身長160cmの自分が試したところ、足つきは地面にべったりとはいきませんでした。
写真は肝心の足つきがしっかり撮れませんでしたが、つま先つんつんでもないけれど、足先がなんとか着く程度でした。
ちなみに私の人体としての股下は70cm程度です。
決して長いとは言えない股下です。
人体としての股下寸法は、股に本を挟んでメジャーで測定したところかな。
個人的な感想としては、モンキー125は思いのほか車高があるため、男性向けな印象に感じてしまいました。
関節痛が気になっていた今年の夏は、足がべったり付くSR125でも、帰宅時の信号待ちなどでふらついてしまうことがありました。
本来はそんな状態でバイクに乗るべきではありませんが、もしモンキー125だったら。。。なんて妄想すると、やっぱり不安を感じてしまい。。。
でも跨ってみたら、今度は試乗したいという欲が出てしまいました。
やっぱり気になるMonkey125でした!
レブル250 Sエディション
せっかくなので、Reble250 S Editionとも記念撮影しました。
足つきは地面にべったりで、モンキー125よりも圧倒的な安定感でした。(またしても写真は足つきが写っていませんが。。。)
今後は小型バイク以外に乗るつもりがない私にとって、モンキー125に跨った時ほどの妄想は沸き上がりませんでしたが、記念撮影できたことは良かったです。
ありがとう、ウェルカムプラザ!
別の場所にRebel 1100もありましたが、こちらは周辺に人が多くて記念撮影は断念しました。
GB350S
SR400を思わせる感じで、カッコ良いバイクでありました。
入り口近くに展示されていたので、写真撮影(自撮り)も苦戦。
焦ってカメラは落とすし、人の気配が気になってGB350Sに乗車する妄想がまったく沸き上がりませんでした。
ただはっきり確信したことは、地面に足がべったり着くバイクしか乗ったことがない自分には、不安があって乗れないなぁ。。。といった印象でした。
もしまたバイクを買い替えるのならば。。。といったシチュエーションが出た場合、自分が乗れるバイクって本当に限られてしまう。。。!
改めて今のバイクを大事にしたいと思いました。
以上、ホンダウエルカムプラザ青山での見学レポートでした。