2020年1月21日、ようやく今年初めてのバイク乗車となりました。
まずはバイク乗り全ての交通安全を願いたい!
バイクでジャンボ干支を見に行った
走り初めらしさを求め、今更ながらジャンボ干支を見に行ってみました。
年末は年賀状写真目当てで混雑しているため、お正月も過ぎた頃なら大丈夫かと思ったのですが、思いのほか写真目当てで訪れる方が多くビックリでした。
「ジャンボ干支と楽しむバイク写真撮影」なんてタイトルを付けてみたので、記事の終りに今回のバイク写真撮影を楽しむポイントをまとめてみました。
その前に今回楽しみながら撮った写真を紹介したいと思います。
2020年最初のジャンピング自撮り
人が途切れた間を狙い、私のバイク写真撮影時に欠かせないプレイとなった自撮りもなんとか決行。
欲を言えば自分のバイクも入れて撮りたかったのですが、今回はそんな余裕がなかったので、交通安全ボードの脇にあったタイヤを無理やりバイクに見立てて良しとしました。
更に欲を言えばもっと納得の行くジャンプ写真を撮りたかったのですが、この日は朝からなんとなく頭痛が気になっていたのであまりジャンプ出来ませんでした。
すまない。。。
と自分自身に詫びを入れ、ジャンプ出来なかった情熱をソロ記念撮影に注いでみました。
ねずみ男と一緒に写っているハートの中央には鐘があり、鳴らすことも可能です。(一人で鳴らしてきました。)
ハートの下にはジャンボ干支が作られた年に流行した言葉が置かれるのが定番のようです。「ワンチーム」はまだ記憶に新しいですね。
ちなみに初めてバイクでジャンボ干支を見に行った2017年のお言葉は「アポーペン」と「アモーレ」で、以下の記事にて紹介済みです。
地元キャラ「おおじろう」の顔出しパネルにも挑んでみたのですが、ヘルメットを被ったままでは無理でした。
シールド上げてると尚更無理で、顔出し部分も子供の身長に合わせているような高さだったため、中腰姿勢がキツかったです。
ヘルメットを取ってまで自撮りする気力もなく、写真ではただの影となってしまいました。
なんか思うように撮れなかったジャンボ干支ですが、青空だったのがせめてもの救いです。
ジャンボ干支:バイク写真撮影を楽しむポイント
①人が途切れる瞬間をひたすら待つ
②全体像は諦めて部分撮りに切り替える
③人がいる間はバイクの停車位置を確認する
④諦めて別の被写体を探す
今回のバイク写真撮影を楽しむ際、私が試した事をまとめました。
①、②、④については前述の通り、人が多かった故の結果です。
③は今回に限らず、バイク写真撮影においてバイクの位置は重要だと思っております。
停車位置に正解はないと思うので、自分の判断で「ここが良いな♪」と思ったポイントが一番かと思っております。
写真を撮った際、バランス良く馴染むバイク位置を探り、実際に停車させるのが正直言うと面倒です。
私のバイクSR125は比較的軽いので動かしやすいですが、重量のある大きなバイクほどこの作業はしんどいかもしれません。
望遠レンズだと歩く距離も伸びるため、出来ることなら一発で決めたいところですが、なかなか難しく感じております。
今までは歩くのが嫌で望遠レンズはあまり出番がなかったですが、最近本気で運動不足が気になっているため、2020年は大好きなバイク写真撮影を目的として嫌でも歩かざるを得ない状況を望遠レンズによって作り出そうかと思ってます。