2016年10月、前回に続きYAMAHA SR125との出会いをねっとり綴っております。
ビラーゴ250をバイク屋さんに引き渡した際に遭遇したSR125。
それから約1ヶ月後の2016年10月、無事に納車を済ませました。
当日はバイク屋さんまで旦那に送ってもらい、帰りはSR125での帰宅。
25年前に教習車として乗車したものの、ブランクが長すぎるせいか納車する2日前から緊張して右目が謎の炎症を起こして腫れ気味に。。。
直前まで無農薬の番茶で洗眼して、SR125の引取りに挑みました。
バイク屋さんでスタンバイされたSR125は、新タイヤに加えてフロントフォークも新品になっておりました。
旦那がいち早く気付いたけど、私は正直あまりよく分からず。。。
一通り説明を受け、いよいよ初乗車となった時、店員さんが「駐車場を一周してから帰りましょう!」と言ったと同時にバイクの向きをくるりと反転。
「ノ~ン!!!」
緊張はMAXに達し、ギクシャクしながら駐車場を周り、ウインカーを出したいのにホーンを派手に鳴らし、「出棺ぢゃなくってよ!」と周囲に言いたいのを自分自身に言い聞かせてお家に向かいました。
OLYMPUS E-PL6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ / リーニュクレール
自宅に戻り一息ついたところで電話が鳴り響き。
相手はバイク屋さんからで「調子はどうですか?」とのフォローが。
「まだ調子が分かるほど乗っていないのですが。。。」と答えたのですが、電話を切った後に駐車場でのギクシャク乗車に加え、派手なクラクション発進のせいで「こいつは無事に家に帰れたのだろうか?」と思われていたかも?と自意識過剰な気持ちになってしまいました。