2025年1月上旬。
旦那のXSR900もタイヤ交換をしたところ、新品タイヤ特有の白い汚れが気になるとのことで、セルフで汚れ落としをした記録です。
タイヤを見た第一印象は、SR125の井上タイヤ(IRC)とは異なる汚れ具合でした。
今回は、前回記事:新品タイヤ(バイク)の白い汚れ☆自宅にあるもので落としてみた の続編として、新たに試したツールや気付きを書き留めてみました。
作業の様子を簡単にまとめた動画
以下、動画作業での説明となります。
絶望的な汚れ(本人談)
前輪
後輪
前輪よりも、後輪の方が白い汚れが目立つ印象でした。
「SR125のタイヤよりも汚い!」「絶望的な汚れ」と嘆いていたけど、そのへんの感覚は本人にしか分からないよね。(私はSR125の方が汚いと思った)
とりあえず前回同様、食器用洗剤を入れた水とブラシでタイヤの側面をゴシゴシしました。
MICHELIN(ミシュラン)タイヤ特有の汚れ
タイヤ洗いを見守り中、「これは厄介だな!」と感じたのは、MICHELIN文字とキャラクター部分!
文字とキャラ部分には、とても細かい縦すじが入っており、そこに白い汚れが入り込んでいる感じ。
細かい縦すじは、ホイルのすぐ際の全周にも施されていた記憶。。。
使用中の子供用シューズ洗いブラシでは落としきれないと感じました。
新たな汚れ落としツールに歯ブラシ!
細かい溝の汚れ落としに歯ブラシを使うことを提案。
歯ブラシは、先細毛がお勧め!
「すぐに毛先が開く。。」という弱気な発言に、「ストックは5本以上あるから大丈夫」とブラシチェンジを促しました。
歯ブラシでのゴシゴシ効果
見方によっては、だいぶ目立たなくなりました。
2枚目写真では、右上のミシュランは白いけど、左下のミシュランは白い汚れが多少は落ちています!
前回の汚れ落としとの違い
最初は食器用洗剤を入れた水とブラシでゴシゴシ洗っていましたが、途中からはブラシだけでゴシゴシしていました。
水なしの方が、白い汚れが落ちる気がすると言っていました。
この日は寒さで上写真の状態で切り上げましたが、前回のように繰り返しゴシゴシしていれば、もっと綺麗になるかと思います。
おわりに
新品タイヤの白い汚れ落とし・XSR900版でした。
井上タイヤのSR125と違っていたのは以下の2点。
・細かい部分の白い汚れは先細毛タイプの歯ブラシで対応
・水なしで擦った方が白い汚れは落ちたらしい
タイヤによって、白い汚れ具合もパターンが異なるのかな。
その後の様子は確認していないので、写真を撮る機会があったら追記で貼り付けたく思います。