写真は以前の対策です
私のSR125は、シートと燃料タンクが接触している部分の塗装がガッツリ剥げております。
2021年9月、経年劣化でシートも少し破れてしまったせいで、ガタツキや乗り降りする際の音も気になるようになりました。
その後、点検ついでにバイク屋さんに相談したところ、シートと燃料タンクの隙間に補修シールを貼ってくれました。(冒頭写真&以下参照)
知らない人が見ると「なんじゃこりゃ?」的な補修シールでしたが、効果は絶大で無くては困る存在になっていました。
そのため、今年の点検時も同じ感じで張り替えて欲しいと言ったところ、バージョンアップされた対策が施されていたので書き留めてみました。
2022年の点検については以下の記事にて紹介済みです。
バージョンアップされたガタツキ&傷対策
2重にしたゴムが挟まれていた
店長さんと整備士さんによるスペシャルバージョンです!
店長さんが「あーして、こーして。。。」と説明してくれたけど、補修に関する知識がない私はあまり理解できませんでしたが、店長さん自身のバイクと同じ処置をしたとの言葉は嬉しかったです。
整備士さんに剥がれそうな補修シールに愛着をもっていることを説明したのが良かったのかな?(後ろで店長さんも話を聞いていた)
ちなみに、燃料タンクの剥げた塗装部分とシートの破れはほぼ左右対称です。
そのため、中央に挟まれたゴムは燃料タンクの傷・破れたシート・ガタツキの3点を今より悪化させない効果を十分に感じられました。
補修シールはズレて剝がれやすいため、毎回爪で内部に押し込んでいました。
今後はそういった作業も無くなりそうで、よりSR125でのお散歩ツーリングと写真撮影が楽しめそうです♪
さっそく楽しんでみた
おまけの補修
納車した当時から開いていた小さな穴も補修してくれました。
雨が染みない対策で○○を塗ったと言っていましたが、無知な私は○○の単語すら分からず、聞いた直後には忘れていました。
今年はお散歩ツーリング中、ずぶ濡れになることが多く、小さな穴に気付きながらもどうしていいのか分からず放置していたので嬉しい補修でありました。
前述のシートとタンクの隙間対策も含め、有料でもお願いしたい内容でしたが、特に明細には記されておりませんでした。
ありがたいです。
バイク屋さんの「大事に乗ってください」との言葉を実践していきたいと思います。