2014年6月29日、セルが動かないビラーゴをバイク屋さんに修理依頼した前回の続きです。
ビラーゴの不調原因
バイク屋さんでは電装系不調と診断されました。
セルが回らないという理由で修理に出したにも関わらず、バイク屋さんでは一発始動だったビラーゴ。
セルモーターの分解修理後、何度か始動チェックを行ってくれたようですが、1度だけセルがまわらない時があったみたい。
もしかするとスターターモーターまでの始動装置に傷みがあるかも。。。との話でしたが、どの箇所かはバラしてみないと分からず、修理となると部品交換でお金がかるようだった記憶。
無知な私からすれば、ビラーゴの大手術であります。。。!
仮定の話でしたが、無いとも言い切れないところが悩ましく感じ。
押しがけスキルは必須なのか
今回の修理のきっかけとなった唐突な不調に備え、押し掛けの練習に挑戦しようとしたけど、旦那に危ないからという理由で却下され。
この頃には体力が大幅に落ちており、押しがけは自分でも自信がありませんでした。
かつて一度だけ、押しがけのマネごとのような行為をしたらエンジン始動した事があるのですが、それはマネごととは全く関係ないところでエンジンが動き、今思うと単なる偶然で片付けられるレベルでありました。
そんな事からバイクメンテの知識がない自分が購入から年数が経ったバイクを所有する事に今更ながら難しさを感じたり。
やはり修理前と同様、セルが回らなくなる事を考えるとバイクを停めてコーヒーなんて飲んでいられない。。。!
休憩中と見せかけ、ぢつはエンジンが掛からないビラーゴ。。。
修理代は2年点検とオイル交換も含めて19020円でした。
予算の都合でセルモーターの修理だけで済ませましたが、購入から21年目のビラーゴには他にもバイク屋さんから修理課題がお勧めされました。
バイクは一応直ったものの、自分の手に負えない領域に行きつつあるビラーゴに戸惑いを感じた出来事でした。