ヘルメットを水玉エコバッグで包んでみました
今回は、持て余したエコバッグをお散歩ツーリングで活用させたレポートとなります。
SR125:使いづらいヘルメットホルダー
毎回慎重に取り付けている
お散歩ツーリング中、お店などに立ち寄る際は、バイクのヘルメットホルダーを利用しておりますが。。。
過去に無造作に取り付けた際、ジェットヘルのシールドに傷を付けてしまったことがあり、毎回慎重にならざるを得ず、少し面倒に感じておりました。
加えて花粉シーズンも重なる2月・3月!
ヘルメットホルダーって地面に近い場所にあるため、花粉がヘルメット内部に付着しそうなことも気になっていました。特に風の強い日は!
そこで少し前から、ヘルメットを包み込めるツルツルした素材のカバー的なものがあればと思っておりました。
ペラペラのエコバッグを利用
エコバッグで包んだヘルメット
先日、おまけの多さに惹かれ、化粧用コットンの詰め合わせを購入しました。
おまけの一つだったのが、『エニコ / たっぷりエコバッグ』でした。
サイズは、H30cm×W38cm×D10cmくらいとの記載。
最初はペラペラすぎて、買い物でのエコバッグとしては頼りないと思ったのですが、薄いツルツル素材がヘルメットを包むには最適なのでは閃き試したところ、イメージ通りに収まりました。
ヘルメットの包み方
エコバッグにヘルメットを入れたら、ヘルメットホルダーに取り付け、仕上げにバッグの持ち手を結ぶだけの手軽さです。
エコバッグのおかげで、バイクとの接触によるシールドの傷が防げるかも?
加えて気になる花粉も、ヘルメット剥き出しよりは付着しないような気がしております!
エコバッグは折りたためばコンパクトになるので、さほど荷物にもなりません。
おわりに
持て余したエコバッグをお散歩ツーリングで活用させたレポートでした。
とは言え、最近はヘルメットホルダーを使うのが面倒で、座席の広いお店へそのまま持参するパターンが多いです。
ただ、ミラーレスカメラを2台持ち出す際はどうしても荷物が増えてしまうため、そのような時はエコバッグ作戦で乗り切りたいと思います。