<2024年9月追記>
2022年12月、幕張メッセ国際展示場でのクリスマスライブのため、ホテルニューオータニ幕張に宿泊しました。
今回は好印象だった限定のチャイニーズブレックファーストをメインにした宿泊記となります。
加えてシースルーエレベーターからの眺望動画もあるので、気になった方は見ていただけたらと思います。
【ホテルニューオータニ幕張】のエレベーターは5基あり、いちばん奥がシースルーとなっております。
シースルーエレベーターの最上階は「ベイコートカフェ」となります。
夜の眺望も気になりますね。
カフェの開店前に眺めてきました。
以下より朝食レポと宿泊記となります。
朝食が選べた
当日は宿泊客が多かったようで、案内された翌日の朝食が2つの選択制でありました。
1つはオールデイダイニング「SATSUKI」での朝食ビュッフェ(6:30~)。
もう1つは中国料理 大観苑の「チャイニーズブレックファースト(デザート付き)」でした。
迷った末に選んだのは、チャイニーズブレックファースト!
決め手はメニューの決まったお膳での提供に加え、当日のみの臨時オープンかつ限定100食の希少性に惹かれました。
以下より、朝食内容や店内の雰囲気をざっくり書き留めてみました。
中国料理 大観苑の「チャイニーズブレックファースト」
まずはドリンク
朝食内容
貝柱入り中華粥・飲茶2種
春巻き・牛肉の香味揚げ・若鶏のオイスターソース炒め・ザーサイ
大根の醤油漬け・豆鼓入り食べるラー油・杏仁プリン
個人的に印象に残ったのが、春巻きと牛肉の香味揚げ!
手前が牛肉の香味揚げ
春巻きの皮はポテチを思わせるパリパリさ、牛肉の香味揚げは中国の通りを歩いていると香ってくるあの匂い!八角?
中国旅行を思い出す香味揚げが印象に残ったチャイニーズブレックファーストでした。
飲茶2種以外の中華粥・若鶏のオイスターソース炒め・杏仁プリンは見た目以上にボリュームがあり、思いのほかお腹いっぱいになりました。
ラー油は辛いので、使用の際は慎重にした方がよいかも。
中国料理 大観苑 店内の雰囲気
ゴージャスな雰囲気のなか、静かで落ち着いた朝食を楽しめました。
お庭を望める席もあるようです。
チャイニーズブレックファーストのメニューは決まっていますが、ビュッフェと違いスタッフがすべて運んでくれるのは楽ちんでした。
「SATSUKI」でのビュッフェも魅力的ですが、チャイニーズブレックファーストも満足のいく内容でした。
混雑時の臨時オープン?
店先にあった朝食写真
チャイニーズブレックファーストは7時半からの提供で100食限定とのことだったので、開店と同時に向かいました。
この時間だと「SATSUKI」での朝食ビュッフェは混雑しておらず、大観苑の方も待たずに案内されました。
ちなみに8:30以降は非常に混みあうとの記載があり、その時間だと既に「SATSUKI」の方は列が出来ていました。
チャイニーズブレックファーストの方はそれほど混雑している様子はなかったです。
中国料理 大観苑の店先に今回食べた朝食メニューの写真があったため、チャイニーズブレックファーストは混雑時に臨時オープンするスタイルなのかな?と思いました。
朝食以外の宿泊記
手に入れたライブグッズと
スタンダードツインを利用して
ライブ会場の幕張メッセ国際展示場9-11からは徒歩圏内、チェックインは14:00からだったので利便性は高かったです。(チェックアウトは12:00だった)
宿泊した部屋の眺望はシースルーエレベーターほどではなかったですが、静かでよく眠れたことは良かったです。
クローゼットの扉がすべて鏡だったのも便利でした。
アメニティ
ハブラシなどの定番品はありますが、コスメ類はなかったです。
そういったものに期待するならプラスαの金額を払ってアメニティ付きプランを利用するといったところでしょうか。
冷蔵庫
ホテルの方針で中身は空っぽなので、あらかじめ水などの必要なものは用意しておいた方が便利だと思いました。
ルームサービス
種類は豊富なのかな。
価格帯はプリンアラモードが1500円といったところです。
他メニューは公式サイトから確認できます。
⇒ 【公式】ホテルニューオータニ幕張
雰囲気は良かった
ライブ目的の宿泊だったため食事は朝食のみでしたが、ホテル内のクリスマスツリーや中国料理 大観苑の雰囲気を楽しめて良かったです。
以上、【ホテルニューオータニ幕張】での宿泊記でした。
客室写真や宿泊プランなどは以下より確認できます。
⇒ ホテルニューオータニ幕張
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