印象に残った旅先

【山梨観光】身延山久遠寺へ行ってみた

身延山久遠寺 三門

2018年10月8日、日帰りで山梨県の身延山久遠寺へ行ってみました。

ちなみにバイクではなく、車でのお出掛けであります。

身延山久遠寺の門前町にて

私が知っている身延山についての情報は以下の3つくらいでしょうか。

・しだれ桜と紅葉の名所
・ロープウェイがある
・身延山久遠寺の体を張った鐘つき

ロープウェイ以外は季節も時間もずれていたので見学は出来ませんでしたが、イベントを外した時期だったせいか静かに観光できて良かったです。

まずはランチ目当てで門前町を散策。ふらっと入ったお店がレトロ建築でした。

バイクと食堂
OLYMPUS E-PL6 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)/ ジェントルセピア

お店の向かい側にスクーターを発見。レトロ建築を絡めたバイク写真に夢中になっていたところ、通りすがりのオヤジが「何でもないところで何を必死に撮っているんだ。」的な一言を放ち、笑いながら通過していきました。

まさに「こんなところでバイク写真!」

旦那はいつものように、少し離れた場所で他人のふりでありました。

身延山久遠寺の門前町は古い建物が少しばかり存在しており、レトロ建築が好きな私としては思いのほか楽しめた散策となりました。

上記写真の建物は調べたところ洋風看板建築らしく、下は食堂となっており、身延の名物である「ゆば定食」を頂きました。1300円くらいだったかな。

ゆば定食

レトロ建築であることに気付いたのは食事を終えて店を出た後で、周囲を何気なく見渡したところ、まさかのレトロっぷりに驚き、思わず写真を撮った次第であります。

サイドから見た建物も斬新でした。
山田屋食堂

店名は「山田屋食堂」のようですが、Googleマップで調べるとなぜか違うお店が表示され。。。

食堂の右側がしだれ桜専門店で、左側に目薬で有名なクオン薬局があるので、身延観光予定のあるレトロ建築好きさんとゆば定食が気になった方は確認してみてください。

バイクでお参り

門前町を通過するライダー

身延へ行くのは初めてだったため、門前町を時おり通過するライダー達の行き先が気になりました。

ライダーが向かった方向へ歩いてみたところ、身延山久遠寺の三門が現れました。

身延山久遠寺 三門
OLYMPUS E-PL6 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)/ ドラマチックトーン

三門近くにはバイクが停められており、バイク写真を趣味としている私にとっては羨ましすぎるシチュエーションでした。このスペースがあれば愛車との記念撮影も十分可能であります!

ただ、三門を抜けて本堂へ続く階段「菩提梯(ぼだいてい)」から歩いて下りてくるバイク乗りさんを見かけた瞬間、自分にはバイクで身延山久遠寺へのお参りはとても無理だと感じました。

菩提梯からの景色
菩提梯

息切れして数える余裕はありませんでしたが、垂直に近い階段は287段あるらしく。

仮に自分がバイクで来たとすると、急な階段の上り下りに加え、帰りはバイク乗車なんて苦行としか思えませんでした。

過去に身延山久遠寺ほどではないですが、バイクでお寺に向かい、垂直に近い階段をヘロヘロになって下ってきた事を思い出してしまいました。

この時のエピソード⇒バイクで千葉山 智満寺(上り坂&参拝編)★21年目のビラーゴ

奥之院で見た最高の霧と苔

頑張って菩提梯を上りきったので、身延山ロープウェイで山頂にある奥之院も目指してみました。

霧の中の日蓮聖人像
日蓮聖人像と霧

山頂到着時は下界の景色も見えたのですが、奥之院の屋根や木の間に霧が流れこむ様子が神秘的で見入っていたら、あっという間に周囲は灰色の世界に。

寒さと霧でロープウェイで同乗した方たちはすぐさま居なくなり、観光客は我々だけに。

霧に包まれた奥之院の境内から響くリズミカルなお経も神秘的な雰囲気に相まってパワースポット感が炸裂しているようでした。

そして霧あるところに苔があり!

カエルみたいな苔
奥之院の苔

上記の苔を含め、最高の苔が生き生きとしておりました。

カエルみたいな苔を猛烈に触りたい衝動に駆られたのですが、何となく触れてはいけないような気がしたので写真に収めて遠くから見守ることにしました。私の穢れた手で触ったら一気に枯れてしまいそう!

身延山ロープウェイでは9月・10月・11月の限られた日にイベントとして夜間営業があり、この日も準備が行われていました。

2018年11月10日、11日にも夜間営業があるようで、テーマは紅葉:霧まといの峰。

参照サイト:身延山ナイトウォーク「宙わたし」

そこに掲載されていた霧の風景を偶然にも見られたため、霧の広がる風景が大好きな自分には大満足な観光となりました。

帰りは既に薄暗くなっていたため、菩提梯の下り階段は危険に感じたので迂回路である男坂をすり足状態で下ってきました。(女坂もあるらしい)

迂回路でも思いのほか急な坂が続いており、気を抜くと転びそうになるため、身延山久遠寺の男坂を下る場合はそれなりの靴を履いていった方が賢明かと感じました。

ちなみに普段から運動不足な中年には急な階段と迂回路は足腰に辛く、数日間は下半身がだるかったです。

お寺自体は正直あまり興味がないのでしっかり見学しなかったのですが、周囲の雰囲気は良かったので、また違う季節に行ってもいいかなぁ。。。と思いました。

以上、身延山久遠寺に出掛けた感想でした。

身延山久遠寺

所在地:〒409-2524 山梨県南巨摩郡身延町身延3567 地図

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