2020年6月24日、梅雨の合間の快晴時にSR125で走行中、古そうなレンガのアーチ橋を発見したのでUターンしてバイク写真撮影に挑んでみました。
ちなみに周辺には、似たようなレンガアーチの橋梁が点在しており、2019年にもバイク乗車中に偶然発見したことがあります。
今回見つけた橋梁は2019年に見かけたものより更に小さく、周辺は草が生い茂っていたせいか、今まで数え切れないほど通過した道にも関わらず、今更ながらの発見でありました。
レンガのアーチ橋を通過する列車を撮りたい!
レンガのアーチ橋の上は線路となっております。
橋の上を通過する列車とのバイク写真に挑戦するつもりでしたが、列車とバイクを撮ろうとするとレンガアーチは草の中の暗闇となってしまいました。
この時、バイク写真で写したいものは以下の通りでしたが。。。
- 列車
- オートバイ
- 自分
- レンガアーチ
カメラを設置する場所も限られるため、上記全てを写し込むには難易度が高く、レンガアーチは見送ることにしました。
さすがに4つ全ては欲張り過ぎかな。。。
全てが撮れない時は、優先順位を付けるとウダウダ悩む時間が少なくなるので、暑い時期には気力・体力の温存に繋がります。
この日も停車すると暑いのに加え、列車通過を待つ時間も直射日光が当たる場所だったので、なるべく手短に写真撮影済ませたいと思ってしまい。
いちばんは水筒のお茶を飲み干してしまった事もありました。
線路沿いの水田でバイク写真撮影に挑戦した前回。。。
せっかくなので、いつものように執念深くバイク写真撮影をしていたら、次第に頭が痛くなってしまいました。
この時も既に水筒のお茶は飲み干しており、曇り空とはいえ外でずっと電車待ちをしていたので、頭痛の要因は水分不足だと睨んでおります。
そんな記憶がまだ鮮明に残っていたので、この日は水筒のお茶がなくなったら帰宅、もしくは頑張りすぎないバイク写真撮影を誓ってのバイク乗車でした。
おわりに
前述の通り、初挑戦となる列車との自分撮りバイク写真は中途半端に終わった感がありますが、一応通過する列車との写真が撮れたことは良かったと思います。
列車が通過するように、撮影したバイク写真も通過点とも言える出来栄えでしたが、こういう地道な作業(撮影)を繰り返してこそのバイク写真撮影なので、いつかきっとこの経験が役立つことを期待したいと思います。