大好きな牧之原台地にて
2023年4月初旬、新芽が生えてグラデーションカラーになった茶畑を求め、SR125で出掛けた記録です。
グラデーションカラーの茶畑
黄緑部分が新芽
新芽が生えたばかりの茶畑は、上写真のようにグラデーションカラーになります。
毎年、グラデーションになった茶畑とのバイク写真を狙っているのですが、悩ましいことに桜の開花時期と重なります。
今年も桜とのバイク写真に夢中になってしまい、グラデーション状態の茶畑撮影は出遅れてしまいました。
「撮りたい!」と思った時は、既に新芽が生え揃っていることが多く、今年はバイクで走りながらグラデーションを探し、何とか写真に収めたといったところです。
茶畑の新芽とSR125のある風景
唯一撮れたグラデーション
この日の「がんばったで賞」な一枚
景色は良かったが写真は不完全燃焼に終わる
中央のレンガアーチは明治期のもの
自撮りは最初の一枚で気力を使い果たしたため、その後は茶畑を眺めている時間が多かったです。
おわりに
茶畑とのバイク写真目当てのお散歩ツーリングでした。
「来年こそは新芽の生え始めを狙いたい!」と思うのですが、毎年のように出遅れてしまい、2023年も大幅に出遅れてしまいました。
加えて、茶畑を背景にしたバイク写真は苦戦することが多いです。
①防霜ファン・電柱とバイクや人物が重なりやすい
②茶畑の側面は影になって暗いため、黒バイクだと不利な気がする
他にも苦戦する条件はありますが、今回の場合について書き留めてみました。