アーティストは布袋寅泰、クリスマスライブでした
2022年12月、幕張メッセ国際展示場9-11ホールでのライブに行ってきました。
今回は、上記会場での座席や見え方をメインに書き留めてみました。
ちなみに利用した宿泊先はホテルニューオータニ幕張で、食事は昼夜とも海浜幕張駅前にあるプレナ幕張2Fのカフェ「ミッドツリー」さんで済ませました。
どちらもライブ会場の近くです。
詳細については別記事にて紹介済みです。
幕張メッセ国際展示場9-11ホールにて
中央がグッズ売り場、手前は記念撮影待ちの列
9-11ホールは繋がっており、仕切りを設けることでライブスペースと物販スペースに分けられていました。
以下より、座席と見え方についての感想です。
密だったが次第に慣れた
仕切りの向こうはライブ会場の9ホール
通常のコンサートホールのような段差はなく、体育館にすき間なくパイプ椅子を並べたような状態でした。
第一印象は隣との距離が近い!
近さを具体的に記すと、多毛かつ剛毛でくせ毛の私のアホ毛が、隣にいる旦那の顔周りを刺激し、抜け毛と勘違いされ引っこ抜かれるところでした。
人混み苦手でソーシャルディスタンスに慣れてしまった自分は、最初は戸惑いを感じましたが、ライブが始まれば次第に気にならなくなりました。
幸い、隣の男性はとても背が高かったため、私のアホ毛から免れることが出来てよかったです。
荷物も置く場所が限られるため、手荷物も冬場の上着もなるべくコンパクトにまとめた方が良いと思いました。
寒波による会場内の寒さを懸念していましたが、ライブ中は炎が出る演出もあり、むしろ暑いぐらいでした。
幕張メッセ国際展示場での見え方
キャッチした金テープと購入グッズ
今回座席はA5ブロック13列の10番台だったかな。
ステージ中央寄りだったおかげで、右斜め前方に布袋さんを見るかたちでした。
ただ床に段差はないため、ステージ全体を見ることは叶いませんでした。
前の方たちの隙間から覗く感じなので、前方に人が多いほど見え辛い、もしくは見えない。。。
それでも上から降ってきた金テープを両手でキャッチ出来たので、席としては良い方だったと思います。
双眼鏡も持参したところ、大いに活用することができました。
肉眼では難しい、目が合っての「Come on!」をいただけました。
双眼鏡は8倍率の「ビクセン アクティ HP8x21」です。
レビューについては別記事にて紹介済みです。
おわりに
グッズ売り場にて
「見えない」「最悪」などのネガティブな感想もあり、最初は不安を感じた幕張メッセ国際展示場での初ライブでしたが、座席が良かったおかげで楽しむことができました。
段差がないため、やはり後方席ほど見えない可能性は高いかもしれません。
ただ、前列でも端の方だと「見え辛いのでは。。。」と感じる部分もありました。
主催者側で座席配置も異なるため、ライブ会場としては当たりはずれのありそうなところが悩ましく感じた幕張メッセ国際展示場でした。
おまけの当日スケジュール
11時頃:JR海浜幕張駅に到着(静岡-東京間は新幹線)
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11時半頃:「MID TREE(ミッドツリー)プレナ幕張店」でランチ
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12時半頃:グッズ販売の列に並びお買い物(待ち時間が長かった)
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14時過ぎ:「ホテルニューオータニ幕張」にチェックイン
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17時:ライブ開演
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19時半:ライブ終演(ブロック毎の退場なので、前列ほど時間がかかる)
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21時頃:「MID TREE(ミッドツリー)プレナ幕張店」にて軽食(少し並んだ)
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22時頃:幕張イルミ観賞
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22時半頃:ホテルへ