2024年7月。
夏のバイク写真撮影時の必需品とも言えるペットボトルカバーを新調しました。
購入品は、GLOW 2024年8月号増刊の雑誌付録となります。
クリアボトルもセットですが、カバー目当ての購入でした。
今回は、新調したペットボトルカバーの良さについて、今まで使っていたものと比較して書き留めてみました。
まずはお散歩ツーリングにおける、ペットボトルカバーの必要性について始めたく思います。
ペットボトルカバーが必要な理由
私はお散歩ツーリング中にバイク写真を撮るのが趣味なので、夏場のドリンクは必須アイテムであります。
バイクに荷物を入れるサイドバッグやトップケースはありませんが、ドリンクホルダーだけは納車後の夏に必要性を感じて取り付けました。
上記事でも記載通り、ドリンクホルダーにペットボトルのドリンクをそのまま入れて走ると振動で吹っ飛んでしまうため、ボトルケースに収納しております。
その際、ボトルケースとドリンクホルダーは吹っ飛び防止のため、ストラップでつなげております。
新しいペットボトルカバーの良いところ
上は新・旧の比較写真です。旧品も雑誌付録です。
私がボトルカバーに求める条件は以下の通り!
①黒色!
②ペットボトルサイズでスリムなところ
③600mlサイズも収納可能
④取り外し可能なストラップ付き
旧品と一緒の部分もありますが、わずかに進化した点もあるので書き留めてみました。
①黒以外は使いたくない
バイク写真を撮る際、荷物類は黒色がいちばん目立たないからです。
印刷されたロゴも、向きを内側にすれば目立ちません。
②ペットボトル幅サイズが欲しかった
右は、今まで使っていたボトルカバーです。
幅広のため、バイクに取り付けてあるドリンクホルダーには入れ辛かったです。
新調したものはペットボトルサイズなので、以前の物より出し入れはスムーズになりました。
見た目もスッキリ♪
③600mlも収納可能なサイズ
600mlサイズ収納中
個人的な要望として、ペットボトルの蓋まで収納できるサイズを求めていました。
過去の雑誌付録のボトルカバーは、ペットボトルのキャップが出てしまうものが多かった記憶です。
バイク写真を撮る際、ペットボトル本体を含め、プラキャップも悪目立ちするように感じております。
ペットボトルを黒カバーで目立たなくさせるには、キャップも含めてカバーしたいと思っており、600mlサイズを収納できるのは好都合でありました。
④ストラップはどうしても欲しい
前述の通り、ストラップで固定しないとドリンクが走行中に吹っ飛んでしまうため、ストラップ用のパーツはどうしても欲しかった。
新調したものはショルダーストラップ付きだったため、カバー両側にパーツがあり、以前使っていたストラップを流用することができました。
今までは片側しかパーツがなかったため、隠したいロゴが表側になっておりました。
今回はロゴ隠しも達成できて満足しております。
おわりに
夏のバイク写真撮影時の必需品とも言えるペットボトルカバーを新調したレポでした。
別に雑誌付録でなくとも、ネットで探せば似たようなものはあると思います。
ただ、探すのが面倒だったため、雑誌付録で良さそうなものが出たら購入しようというスタンスでいたら、ずいぶんと時間がかかってしまいました。
ボトルカバーは使わない時期もあるので、尚更探す気力も低かったかも。
とりあえず、ようやく理想に近いものを購入できて満足しております。
一緒に付いていたクリアボトルは、自宅での乾物入れに役立てようかと思います。
使用例:糸寒天を入れた虎杖ボトル