2021年3月24日、大井川鐵道のELさくら号とのバイク写真撮影に挑戦してみました。
ELさくら号は、桜シーズンの臨時列車となるのかな。
今回は、初めてとなる電気機関車とのバイク写真撮影について書き留めてみました。
バイクで撮影場所探し
とっさに決めた撮影場所は、福用駅近くの遮断器も警報機もない踏切の近く。
直前まで、屋外アートを絡めたバイク写真撮影に夢中でありました。
そのため、ELさくら号とバイクを撮影できそうな場所を探す時間がありませんでした。
そんな状況だったため、ELさくら号との自撮りは諦めました。
出かける前に確認した大井川鐵道の時刻表では、ELさくら号のELの意味が判りませんでした。(ぢつはわたくし、鉄道にはそれほど熱い興味もないため知識が乏しい。)
前週はSLがお休みだったこともあり、「この日は普通電車以外の何かが走る!ラッキー!」くらいの感覚でした。
そして、私の脳内ではいつの間にか、ELがSLにすり替わっておりました。
SLが来ると思い込んでいたため、SLの出す存在感あふれる音だけを頼りにしていました。
でも、実際に来たのは電気機関車。
思いのほか静かで、スーッと通過した印象でした。
山の影と黒い車両が重なり、気付いた時には目の前に居た!という感じでした。
普通電車とバイクと自撮り
このポーズで画面左側に電車の顔が入ることを期待
失敗しちゃった!
☆彡
ELさくら号の車体が理解できないまま、次に来る普通電車とのバイク写真撮影に挑戦することにしました。
新たな場所探しは見送り、同じ場所で挑むことにしましたが、イメージ通りにはいきませんでした。
敗因は、場所探し、自撮りの構想、カメラ操作など、全てにおいて余裕がありませんでした。
まだまだ経験不足のため、毎週、大井川鐵道の沿線沿いに通って練習するくらいの気合が必要だと感じてしまいました。
以上、3週連続で出掛けた、大井川鐵道の無人駅周辺での写真撮影でした。
列車とバイクとの自撮りは、気が向いた時に再挑戦したいと思います。