<2025年9月更新>
2021年5月末、メーカー欠品で2週間以上待たされたバッテリーが届き、その週末に交換を済ませました。
バッテリーは、納車してから4年半頑張ってくれたものと同じ、GSユアサ YB7L-Bにしました。
せっかくなので、バッテリー交換の様子を写真に撮ってブログに書き留めようと思いましたが、旦那が淡々と作業を進めてしまい、中途半端な写真だけが撮れて終わってしまいました。
でも、今まで未知の領域だったSR125のバッテリー位置、カバーの取り外し方法が判明したので、その辺りも含めてざっくりと書き留めてみました。
バッテリー交換前の準備




1枚目の写真は、注文したバッテリーの中身です。(写真には写っていませんが、ネジ類も付いていた)
バッテリーに付いているゴムキャップと黄色い蓋を外し、電解液を注入。
まんべんなく注いだらしばらく放置。電解液がまだ入るようなるさらに注ぎ、しばらく置いたら充電。
バッテリー取り付け




エンジン一発始動でした♪
カバー類の取り付け
バッテリーカバーを取り付け、「SR」の文字の入ったサイドカバーも装着します。




上写真は、バッテリーマイナス側です。
納車した当初、プラカバーなので頻繁に取り外しをしたくないと旦那に冬眠を拒否されました。
これをきっかけに、1年中バイクに乗ることに。
今ではそれが良かったと思えますが、ここ最近の夏の暑さは、乗らない方が賢明に感じることもあります。
しばらく乗らない時は、サイドカバーを外し、バッテリーのマイナス側を外しておけば、「そろそろバイクに乗らなきゃ!」という焦りから開放されそうです。
練習がてら、サイドカバーの取り外しと取り付けに挑戦してみました。
でも不器用なせいか、はめ込む部分を折ってしまいそうな不安に駆られました。
前車ビラーゴもネジなどはなく、手で剥ぎ取るようなカバーがあった記憶です。
ビラーゴの時は壊してしまいそうで手を出すことなくお別れしましたが、SR125に関しても同様に終わりそう。
シートを外す必要はなかった
当初、SR125のバッテリーの取り外しがよく分からず、シートを外していました。
でも、シートを外す必要はなかった。
前述の通り、サイドカバーとバッテリーカバーを外すことで、バッテリーを取り出すことが出来ました。
ビラーゴはシート下にバッテリーがあったため、SR125も同じと勘違い。
そんな流れで、たまたまシートとサイドカバー類を外されたSR125でしたが、その姿が意外とカッコ良かったことに気付けました。
思わず見惚れてしまい、旦那にも「この状態、すごくカッコ良くない?」と聞いたら、激しく同意してくれました。
作業を一時中断し、記念撮影したのが冒頭写真となります。
バッテリー交換後は、旦那の運転による二人乗りでのテスト走行。
なるべく元気な状態が長続きしてくれることに期待したいです。
旧バッテリーと余った電解液は、同時注文した「廃棄バッテリー回収チケット」と一緒に佐川急便に持ち込み、交換作業は無事終了しました。