SR125/2024年

バイクでアクスタ撮影☆準備編

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宿儺アクスタとバイクのメーター YAMAHA SR125

2024年7月上旬、夏のオタ活・一人写真部の始動です。

お散歩ツーリング中、ミラーレスカメラでのアクスタ撮影に初挑戦。

持ち出したアクリルスタンドは、呪術廻戦の宿儺(すくな)です。

本当はバイクと一緒に撮る予定でしたが、暑さが厳しく断念。。。!

先日再挑戦を果たしましたが、しばらく楽しめそうな予感がするため、シリーズとしてブログに記録することにしました。

初回はバイクとのアクスタ撮影準備編として、以下の内容について書き留めてみました。

①アクスタ撮影に至った理由
 
②夏らしいアクスタの購入
 
③食べ物やドリンクとのアクスタ撮影
 
④バイク散歩に適したサイズや形状

ほぼ私自身のオタ活記録のため、生暖かく読み進めていただけたらと思います。

①バイクとのアクスタ撮影に至った理由

宿儺のフレームマグネットミラーとオートバイ YAMAHA SR125

2024年5月。

宿儺のフレームマグネットミラーを持ち出し、自分のバイクと記念撮影するも、不完全燃焼さが日に日に増していきました。

気になったのは以下の3点!

①黒フレームで故人みたい
 
②ミラーレスカメラを持っていながらスマホ撮影で済ませた
 
③宿儺の服装が冬っぽい

制服姿の宿儺が好きですが、新緑の茶畑には季節外れな印象が強かった。。。!

②については過ぎてしまったことなのでどうしようもないため、①と③を解決するため、夏にふさわしい宿儺アクスタの購入を決めました。

②夏らしいアクスタを購入するも。。。

宿儺のアクスタと獄門疆グッズ
獄門疆も買ってしまった
 

2024年6月。

自分好みの夏らしい宿儺アクスタを駿河屋にて購入するも、バイク散歩での連れ出しは断念!

理由はアクスタが想像以上に美しく、繊細な印象を受けてしまったからです。

指紋も付きやすく、サイズも10cmほどありました。

サイズは分かっての購入でしたが、実物を目にするとバイク散歩に連れ出すには大きく思え、扱いも気を使いそうで見送ることにしました。

代わりに以前購入した、6cmほどのアクスタで挑戦してみました。

③食べ物やドリンクとのアクスタ撮影

アクスタ撮影 宿儺とポークピカタ ポークピカタと
アクスタ撮影 宿儺とアイスコーヒー アイスコーヒーと

まずは、お散歩ツーリング途中で立ち寄った喫茶店にて実践です。

初挑戦した感想は、思いのほか難しく、恥ずかしさも相まり数枚撮るのがやっとでした。

ただ、気付いた点もありました。

今回試したアクスタは、宿儺の顔よりも手の方が目立っているのが特徴です。

その特徴がアクスタ撮影には不向きだと思っていましたが、そうでもなかったかも!という発見がありました。

加えて夏らしい写真を求めていたため、アクリルの透明感はフード類よりも冷たいドリンクの方が相性良く感じました。(個人的な感想です)

④バイク散歩に適したサイズや形状

アクスタとバイクのメーター YAMAHA SR125
メーターサイズが扱いやすい
 

初回は暑さで断念したバイクとのアクスタ撮影でしたが、持ち出しやすいサイズや扱いやすい形状は重要だと思いました。

バイク=屋外なので、アクスタの汚れや落としてしまう確率は高まります。

今回、他に代用がなく持ち出したミニアクスタでしたが、すぐに取り出せるコンパクトさや突起の少ない形状は、バイク散歩途中での撮影には手軽さを感じました。

思い立った時にすぐ撮影できるよう、100円ショップで購入したミニ巾着にアクスタを入れ、胸ポケットやショルダーバッグのポケットに忍ばせていました。

アクスタ収納袋
取り出すも暑さで断念した屋外。。。
 

お店で少しだけ挑戦できたアクスタ撮影でしたが、本来の目的はバイクと一緒に撮ること!

次回は全集中で挑んだ、バイクとのアクスタ撮影について紹介したいと思います。

おまけ:梅雨のアクリルグッズ祭り

アクリルパネルとアクリルスタンド

夏らしい宿儺アクスタに魅せられ、私の中にアクリルグッズへのビッグウェーブが押し寄せました。

2週連続で、駿河屋にてアクリルグッズをまとめ買い!

夏油傑 アクリルパネルとアクリルスタンド アクリルパネルとアクリルスタンド
脹相 アクリルブロック アクリルブロック!

 
アクリルブロックは、新品購入でもよかったかも。

アクリルパネル、アクリルスタンド、アクリルブロックのアクリル祭り!

パネルは大きくて、スタンドは立てられて、ブロックは厚みがあるといったところかな。

どれもそれぞれの良さがある!

ちなみにバイク散歩持ち出しを断念した宿儺は、夏油傑のアクリルパネルと一緒に飾っております。

鏡台の鏡越しに見えるよう飾っておりますが、宿儺がトリックアートのように浮き出て見えるのが気に入っております!

初回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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