2024年7月上旬、夏のオタ活・一人写真部の始動です。
お散歩ツーリング中、ミラーレスカメラでのアクスタ撮影に初挑戦。
持ち出したアクリルスタンドは、呪術廻戦の宿儺(すくな)です。
本当はバイクと一緒に撮る予定でしたが、暑さが厳しく断念。。。!
先日再挑戦を果たしましたが、しばらく楽しめそうな予感がするため、シリーズとしてブログに記録することにしました。
初回はバイクとのアクスタ撮影準備編として、以下の内容について書き留めてみました。
①アクスタ撮影に至った理由
②夏らしいアクスタの購入
③食べ物やドリンクとのアクスタ撮影
④バイク散歩に適したサイズや形状
ほぼ私自身のオタ活記録のため、生暖かく読み進めていただけたらと思います。
①バイクとのアクスタ撮影に至った理由
2024年5月。
宿儺のフレームマグネットミラーを持ち出し、自分のバイクと記念撮影するも、不完全燃焼さが日に日に増していきました。
気になったのは以下の3点!
①黒フレームで故人みたい
②ミラーレスカメラを持っていながらスマホ撮影で済ませた
③宿儺の服装が冬っぽい
制服姿の宿儺が好きですが、新緑の茶畑には季節外れな印象が強かった。。。!
②については過ぎてしまったことなのでどうしようもないため、①と③を解決するため、夏にふさわしい宿儺アクスタの購入を決めました。
②夏らしいアクスタを購入するも。。。
獄門疆も買ってしまった
2024年6月。
自分好みの夏らしい宿儺アクスタを駿河屋にて購入するも、バイク散歩での連れ出しは断念!
理由はアクスタが想像以上に美しく、繊細な印象を受けてしまったからです。
指紋も付きやすく、サイズも10cmほどありました。
サイズは分かっての購入でしたが、実物を目にするとバイク散歩に連れ出すには大きく思え、扱いも気を使いそうで見送ることにしました。
代わりに以前購入した、6cmほどのアクスタで挑戦してみました。
③食べ物やドリンクとのアクスタ撮影
まずは、お散歩ツーリング途中で立ち寄った喫茶店にて実践です。
初挑戦した感想は、思いのほか難しく、恥ずかしさも相まり数枚撮るのがやっとでした。
ただ、気付いた点もありました。
今回試したアクスタは、宿儺の顔よりも手の方が目立っているのが特徴です。
その特徴がアクスタ撮影には不向きだと思っていましたが、そうでもなかったかも!という発見がありました。
加えて夏らしい写真を求めていたため、アクリルの透明感はフード類よりも冷たいドリンクの方が相性良く感じました。(個人的な感想です)
④バイク散歩に適したサイズや形状
メーターサイズが扱いやすい
初回は暑さで断念したバイクとのアクスタ撮影でしたが、持ち出しやすいサイズや扱いやすい形状は重要だと思いました。
バイク=屋外なので、アクスタの汚れや落としてしまう確率は高まります。
今回、他に代用がなく持ち出したミニアクスタでしたが、すぐに取り出せるコンパクトさや突起の少ない形状は、バイク散歩途中での撮影には手軽さを感じました。
思い立った時にすぐ撮影できるよう、100円ショップで購入したミニ巾着にアクスタを入れ、胸ポケットやショルダーバッグのポケットに忍ばせていました。
取り出すも暑さで断念した屋外。。。
お店で少しだけ挑戦できたアクスタ撮影でしたが、本来の目的はバイクと一緒に撮ること!
次回は全集中で挑んだ、バイクとのアクスタ撮影について紹介したいと思います。
おまけ:梅雨のアクリルグッズ祭り
夏らしい宿儺アクスタに魅せられ、私の中にアクリルグッズへのビッグウェーブが押し寄せました。
2週連続で、駿河屋にてアクリルグッズをまとめ買い!
アクリルブロックは、新品購入でもよかったかも。
アクリルパネル、アクリルスタンド、アクリルブロックのアクリル祭り!
パネルは大きくて、スタンドは立てられて、ブロックは厚みがあるといったところかな。
どれもそれぞれの良さがある!
ちなみにバイク散歩持ち出しを断念した宿儺は、夏油傑のアクリルパネルと一緒に飾っております。
鏡台の鏡越しに見えるよう飾っておりますが、宿儺がトリックアートのように浮き出て見えるのが気に入っております!
初回は以上となります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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