2018年3月30日、SR125で新芽の出始めた茶畑へ出掛けた前回のおまけです。
素敵な茶畑写真を期待させるアイテム
私が愛してやまない風景である新芽が出始めたばかりの茶畑風景ですが、2018年は写真を撮るにはこの日が最後のチャンスかと思い、更なるポイントを求めて茶畑をうろついていたところ、散水中のスプリンクラーを発見。
OLYMPUS E-PL6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R /
新芽の出始めた茶畑が水に濡れて更に美しさを増しており。
それらにバイクが加わる事で、素敵なバイク写真が撮れるような気がして近付いたところ、「バリバリバリ!」という予期せぬ音に驚いたと同時に水責めに遭っており。
散水中なので近くに寄れば濡れてしまうのは判っていたので、濡れない範囲で近付いたつもりが読みがズレていたみたい。。。
茶畑で散水中のスプリンクラーは目にする機会が多いですが、遠目だとミストのような感じに見えるため、大粒の雨に降られたような感覚は意外でした。
写真で見るとぐるんぐるん回転しているのが確認でき、広範囲に散水するのだからそれなりに勢いがあるのも当然といえば当然かも。
そんなんであまり近付くとバイクも自分もカメラも濡れてしまうため、中途半端な距離での記念撮影になってしまいました。
OLYMPUS E-PL6 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R / ドラマチックトーン
陽の光があれば、もう少しキラキラした感じになったかもですが、今回の状況と今の自分には上記写真が精一杯でした。