2018年6月1日、SR125で水田に寄り道。
代田とバイクのある風景を求めて
以前より田植え前の水を張った田んぼとSR125の風景を撮りたいと思っていたのですが、代田に出会えるタイミングがなかなか合わず。
今年はもう無理かと諦めかけていた時に出逢った水が張られた田んぼですが、思いのほかコンパクトで隣接する早苗田の方が際立ってしまう印象でした。
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN / ポップアートⅡ
静岡県も梅雨に入り、田植え作業もほとんど終わった感じなので、イメージしていた代田とバイクのある風景は来年に持ち越しとなりそうです。
たまにはバイク写真を諦めよう
水が張った田んぼとSR125をどうやって収めようかと周辺をウロチョロしている間、空に飛行機が飛び立ち、その後は光芒が現れたりと写真を撮るには素敵な展開が続きました。
バイク写真が趣味なので、素敵な風景を見かけるとムキになって自分のバイクを加えた事もありましたが、この日はそんな気力も低く、移り行く空の変化をぼんやり眺めておりました。
実家の庭にバイク保管庫を建てたその後
別カテゴリーに記載通り、実家の庭にバイク保管庫を建てたという一見ハッピーな出来事を体験しましたが、バイク保管庫を建てるという一大イベントで実家に行く頻度が高まった事で母親との接触も増え、次第にイライラする事が重なったり思い出したりで実家自体が嫌になってしまいました。(他にも様々な要因が重なった。)
家に居た頃から母親とは合わないと感じる事が度々ありましたが、私が家を出てからは距離が出来たおかげで何とか平穏に過ごしていたため相性が悪いという事を忘れかけておりましたが、今回の件でやっぱり合わない事を再認識。
実家の庭にバイク保管庫を建てたことを一時はしくじったかと思いましたが、バイク保管庫自体は非常に便利で役立っているため後悔はなく、母親や実家に対する思いはなるべくしてなったと感じております。
とりあえずしばらくは距離を取った方が良いかと思い、バイク保管庫だけの立ち寄りで済ませているのですが、実家に着いて母親の気配を感じると心のザワつきが半端なく。
そのためバイク保管庫のある実家へ向かう時とバイクで実家へ戻る時が非常に憂鬱になってしまい、上記はそんな思いを鎮めようと立ち寄った際の一コマであります。
全ては自分の行動による結果だと思うのですが、一旦湧き上がった感情は消化するまで時間がかかりそうで、半年後・1年後に自分の気持ちがどう変化しているかを知りたく、今回こちらにネガティブな内容ですが記してみました。