2018年4月3日、SR125で茶畑に出掛けて自撮りに挑戦した前回ですが。。。
理想はバイク乗車している自分がスカーフをなびかせている写真ですが、セルフでは無理だったので歩き姿にしたところ、退屈な写真で終わりました。
茶畑でルマン式スタート
今までバイクを絡めた写真を趣味として撮っていましたが、そこに自分が入り込むとなると非常に難しさを感じていました。
今回もどうしたものかと悩んでいたところ、偶然撮れた写真がルマン式スタートのようだったので、面白がって似たような写真を量産してしまいました。
OLYMPUS E-M5 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye) / ラフモノクロームⅡ
OLYMPUS E-M5 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye) / ラフモノクロームⅡ
OLYMPUS E-M5 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye) / ラフモノクロームⅡ
茶畑でたった一人のルマン式スタート。。。
少し離れた場所に居たお茶農家さんの目は気にせず思い切りました。
ちなみに上の写真3枚は連写ではなく、全てセルフタイマー2秒での全力写真であります。
量産したので並べたら偶然にも走っているような3枚が撮れていました。
2秒でも自撮り可能
前回記事を含め、今回初めてセルフタイマー2秒を使ったのですが、レンズが広角だったせいか意外と撮れる事に気が付きました。
茶畑でのルマン式スタートは猛ダッシュしているようですが、ぢつは走っておりません。
タイマー2秒なので、走る前には既にシャッターが切れております。
シャッターボタンを押したら1秒で体勢を整え、2秒目でダッシュする感じでしたが、写真には走り出す瞬間がちょうど良く写ったと思われます。
実際に猛ダッシュしてないので体力的な疲れはなく、カメラも近いため2秒待てば操作可能なので、その時その時で違った姿が映し出されるのは新鮮でつい夢中になってしまい。
OLYMPUS E-M5 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye) / ラフモノクローム
シャッターボタンが手の届く範囲にあるのが条件かと思いますが、慣れてしまえば2秒という感覚は短さの中にも長さを感じるようになり、もう1つのタイマー12秒より断然使い勝手が良く感じました。(こんな撮り方している人はあまり居ないと思いますが。。。)
セルフタイマー2秒で感じた事
偶然撮れた写真ですが、茶畑が広がる風景の中をバイクで走ることが大好きな私にとって、それらに対する想いが少々滑稽ながらも現れているのでは。。。と感じたり。
「君が好きだ! ガバッ。。。!」的なシーン
OLYMPUS E-M5 / BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye) / ラフモノクロームⅡ
茶畑にダイブしているわけではありません。
加えてセルフタイマーの元祖とも言える動作の一瞬が撮れたようで、セルフタイマーによる自撮りに完全燃焼した感覚を覚えたと同時に、ポケット三脚+ミラーレスカメラでのセルフ撮影に限界を感じたりもしました。
牧之原大茶園
所在地:静岡県牧之原市布引原 Google マップ
周囲に広がる広大な茶畑が特徴です。
本当はこの特徴を生かした写真を撮りたかった。。。!
むむっ!
こちらはまだシ-ズンインしてませんでしたが、
ナントその間にムヒカさんは、ジドリを極めつつあり・・・少しの焦りを感じております!
それにしても楽しそう~(^^)
今年こそは、私もアップできるジドリを私も狙っています(^^)v
selen さん
コメントありがとうございます。
自撮りは難しすぎて最終的には自分でも思いもよらない写真になってしまいました。
素敵なバイク+セルフィーといきたいところですが、自分が入ると素敵な風景が危うくなってしまうのが悩みどころであります。
シーズンインまだなんですね。
もうそろそろでしょうか。
北海道の風景とselenさんの写真を楽しみにしております♪