2017年9月末、稲穂パトロールと称し、SR125で黄金色を求めて走行中、運良く刈り取られる前の田んぼを発見。
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN / ジオラマ
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN /
小道での後退対決で惨敗だった3日前を反省し、今回は比較的余裕のある道幅である事を最優先。
田んぼ沿いの彼岸花は萎れていたけど、穂が開く前のススキに秋を感じました。
いつもは夕飯準備で夕方にバイク乗車する事はないのですが、この日はその必要がなかったため、黄金色の稲穂に加え、夕陽も目当てで立ち寄った次第であります。
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN /
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN /
写真では夕陽の眩しさが判りづらいですが、逆光での記念撮影は思いのほか暑かった!
暑さを助長させる要因として、稲穂を取り囲む電気柵の存在も大きかったかもしれません。
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN /
電気柵と聞けば、私ぐらいの年代(40代)ですと大仁田厚の電流爆破デスマッチを思い出しますね!
柵に触れると爆発して吹っ飛ぶのかしら。。。
なんて想像すると、電気柵を意識したギリギリでの写真撮影は緊迫感溢れるものでした。
緊迫感と逆光の暑さに疲れ、別の角度から記念撮影しようとした時、目の前に青トンボがやって来ました。
写真では青が判りづらいですが、確かに青でした。
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN /
すかさずSR125と青トンボの記念撮影に挑んだものの、SR125は丸い玉と化しており。。。
ここ数日、自宅で巨大な蛾を見たり、カメムシにアタックされたりと虫との接触が多かったせいか、陽に照らされたSR125のシートに甲虫ぽさを感じてしまいました。
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN /
<つづく>