2017年4月4日、咲き始めの桜とSR125の記念撮影を試みた前回の続きとなります。
桜の開花ポイントを探す
OLYMPUS E-PL6 / SIGMA 30mm F2.8 DN / ドラマチックトーン
静岡では例年よりも桜の開花が遅く、写真を撮ってもお花が少なくて物足りない印象だったため、少しでもお花が多いポイントを探しました。
見上げるとお花の少なさが気になりますが、こればかりはどうしようもなく。
満開時のような華やかな桜写真は無理だけど、咲き始めならではの良さを見つけたり、少しでも見映え良く撮る方法に悩むのも案外楽しかったりするものです。
見映え良く撮る事に関しては趣味の範囲なので写真教室へ通ったりする熱意もなく知識も乏しいのですが、少なからず影響を受けているものはあります。
時代劇の「必殺シリーズ」なのですが、個人的には藤田まこと演じる中村主水が出ていたシリーズが大好きです。
かなり前からBS朝日で再放送が繰り返されており、頭が痛くてバイク乗車出来なかった時に何気に見たら再びハマってしまい、今では毎日見るのが楽しみになってしまいました。
で、時代劇の必殺がどう写真撮影に影響を受けているかというと、劇中の映像の美しさやカメラアングルが写真撮影にも参考になるのでは。。。と勝手に感じているだけであります。
光と影を印象的に使ったシーンも多いので、モノクロ写真では役立ちそうな気がするのですがどうなんでしょうかね。
私自身、何話のどのシーンが参考になったとはっきり言えないのですが、子供の頃から見ていたし長いこと再放送しているのに加え、またしても見始めてしまったものだから少なからず影響は受けていると思ってます。
再び必殺シリーズを見始めたせいか、単純で影響を受けやすい私は写真にも普段接しているイメージが出やすい気がしております。