2017年3月16日、梅とSR125の記念撮影をたっぷり楽しんだ前回の続きです。⇒梅越しに、バイク写真☆YAMAHA SR125
梅との記念撮影が思いのほか長くなり、この日はそのまま帰宅するつもりが帰り際に気になるポイントを発見。
とりあえず入り込んでみたところ、早咲きの桜がちょうど満開でした。
自分が思い描いた感じの写真が撮れそうだったので、再び写真撮影に夢中になってしまいました。
この日はバイク乗車しているとまだ寒くて鼻水が出てくるので早く帰りたく、リュックからカメラを出すのも面倒でイメージ通りの写真が撮れるかも分からず、しばらくバイクに跨ったまま帰宅するか留まるかを悩んでいたのですが、自分のイメージ通りの景色が見えたので面倒くさがらずにカメラを出して良かったと感じました。
SR125のすぐ右手には防火水槽がありますが、何とか入らない位置で撮ることが出来ました。
2017年2月より30mm単焦点(フォーサーズ)をバイク写真撮影に使い始めたのですが、思いのほか活躍中であります。
今回も「こんな所で?」という場所での記念撮影だったので、通過する人の存在が少々気になりました。
写真左手の道路はカーブになっており、写真を撮っている際、通過するライダーが「こいつ、こんな所で何やってんだ?」的な視線がほんの一瞬ですが痛かったです。
急カーブだから「私に見とれていると怪我するぜ。」なんて思ったりもしましたが、それは自意識過剰だったかもしれません。
ライダーが去り、再び記念撮影に夢中になっていると、右手の農道からウォーキング中のご婦人二人連れが唐突に現れ、とりあえず怪しまれない為に挨拶したところ、「写真はうまく撮れたかえ~」なんて言いながら私とSR125の間を通過していきました。
なんかどうにも落ち着かないのと早く帰りたいのもあり、この場所では10分程で撤退。
桜の太い枝をもっと躍動的に撮りたかったのですが上手いこといきませんでした。
この日、約10分間でほぼ同じ写真を25枚撮りました。
似たような写真の中から、いちばん見映えの良さそうな物を選び出すのはけっこう面倒な作業なので、今後はむやみに撮るのもどうかなぁ。。。と感じた次第であります。