SR125修理/メンテ

レッドバロン 1年点検と2年点検での価格☆原付二種SR125 4年目の点検

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YAMAHA SR125 メーター

2020年10月上旬、バイク屋さんに年に一度のオイル交換と点検をお願いしました。

私の所有するYAMAHA SR125は車検がないため、毎年オイル交換を兼ねて点検もお願いしております。

点検に当たり「費用はいくらだったかしら。。。」と前年のブログを見返したところ、いちばん知りたい情報が記載されていなかったため、今回はレッドバロンでの点検時にかかった費用から書き留めたいと思います。

レッドバロンでの1年点検と2年点検

レッドバロンの点検お知らせハガキには、1年点検と2年点検が記載されております。

私は毎年点検を受けているので、毎回1年点検だと思っていたら違っていました。

例えば前年1年点検を受けたとすると、今年は2年経過しているので2年点検になるとの事。

来年も点検をお願いすれば今度は1年点検になるようで、1年点検と2年点検が交互に繰り返されるというシステムです。

価格は車種や排気量によって異なると思いますが、SR125の場合は1年点検で1万円、2年点検は1万5千円あれば足りました。

私は年間走行距離が購入年以外は1000km未満に加え、バイクを酷使することもないせいか、今のところ修理代の嵩むトラブルはなく、ここ2年の点検で部品代としてかかっているのはブレーキフルードやプラグ、エンジンオイルやオイルフィルターあたりで1000~1500円程となっております。

エンジンオイルはオイルリザーブシステムに加入しているので、上記金額には含まれておりません。

ちなみに2年点検の作業時間は2時間ほどです。

今まではバイク屋さんの都合で夕方にバイクを引き取りに行くことが多かったですが、今年はタイミングが良かったせいか、明るいうちに帰宅できました。

毎回1年点検なのか2年点検なのか分からなくなりますが、電話予約する際に車種と自分の名前を言えば、「今年は◯年です。」と教えてくれるので、1万もしくは1万5千円を最低ラインとしてバイク屋さんへ行けばOKかな。。。と来年の自分に言っておく!

いつもと違う整備士さん

年に一度の点検も4度目となり、苦手なバイク屋さんへの訪問&点検受付も少しは流れが掴めてきたかな。。。と油断していたら、2020年は今まで対応してくれた整備士さんとは違う整備士さんだったため、予想していた流れが覆されてしまいました。

今までの流れ

①受付
 ↓
②整備士さんが軽く乗車しながらチェック
 ↓
③見積りを掲示しての説明

上記の流れを期待していたのですが、今回は②と③がありませんでした。

ちょっとモヤッとしたので、「今までは預ける前にバイク全体を見てくれたのですが。。。」と言ったところ、目の前でバイクを揺すったり持ち上げるようなチェックをしてくれたのですが、私が求めているのはそんなんではなく。

まだSR125生活が間もない頃の点検時、受付後すぐに整備士さんが駐車場でスタンディング状態でSR125に乗車し、ギュッとブレーキ掛けたりしている様子を見た時は、自分のバイクがいたぶられているように思えてしまい、「そんな乱暴な乗車は止めて!」と叫びたい気持ちになったのですが、今となっては必要な動作だったと思い、今年も整備士さんのスタンディング乗車によるチェックを期待していたため前述のような一言が出てしまいました。

こういう困った時のために付いてきてもらった旦那は、助けを求めようと振り返ったら店員さんと談笑中で役に立ちませんでした。

本当は、「スタンディング乗車して、急ブレーキかけてSR125の前輪あたりをグニグニさせてほしいのですが!」と言いたかったのですが、こんな要求は初対面の整備士さんにはありなのかが分からず、「今までは預ける前にバイク全体を見てくれたのですが。。。」と言うのが精一杯でした。

前回の点検時では、「どこか気になる箇所はありますか?」と聞かれた際、「シフトチェンジの時にフニャフニャした感覚があります!」と思い切って告白してみたのですが、一緒にいた旦那からは今年の点検前にその時の様子を再現され、自分のアホっぽさを改めて認識させられたようで今更ながら恥ずかしくなりました。

全ては私の語彙力の乏しさが原因であります。

「スタンディング乗車して、急ブレーキかけてSR125の前輪あたりをグニグニさせてほしい!」という曖昧な表現をもっと簡潔にスマートに伝える言い回しに困ってしまい、最終的には整備士さんの「見積りを出しますね。」の言葉で良しとしてしまいました。

過去に整備士さんの乗車しながらのチェックを目撃できたのは、たまたまだったかもしれません。

談笑を終えた旦那に自分の行動を伝えたところ、「俺のバイクをちゃんと見ろ!」と威張った人扱いされてしまいました。

威張ったつもりはないし、他にも気になることはあったのですが、これ以上何か言うと旦那にも整備士さんにも「ヤヴァイ女」と思われそうで、私としては整備士さんも予約の時に指名できたら。。。なんて思ってしまいました。

バイクの点検も美容院感覚で臨みたい!

SR125生活も丸4年

苔とオートバイのライト
点検後、雨上がりの苔と
 

今回は1年間で954.7km走ったようで、前年よりもプラス57.3kmでした。

1000km未満の年間走行距離が3年続いておりますが、過去の記録を遡ったら年々僅かながらに伸びていました。

SR125生活にもようやく慣れて、現在は少しばかり落ち着いている感覚があります。

前車ビラーゴは体調不良で乗りこなせない事を理由に手放したため、排気量を落としたSR125も当時は乗れるか不安でありました。

最初の頃は乗車後に体調を崩すこともありましたが、次第にその頻度も減っていき、現在はビラーゴ時代に悩まされためまい感や強烈な下半身冷え、首や肩のコリは乗車後もさほど感じないまでになりました。

私のバイクでの走行距離は、一般的なバイク乗りさんと比較するとかなり少ない方だと思いますが、自分の体調や体力に合わせた走行距離がいちばんだと思っております。

心ときめいたオートバイ

ホンダ Solo(ソロ)
ホンダ ソロ

ブログで前年の点検記事を見返したところ、バイク屋さんで出逢った素敵なオートバイに触れていたので、今回も書き留めてみました。

上写真は2020年春、旦那のバイクを車検に出した際に見かけたものです。

思わず店員さんに「これ、いくらですか?」と尋ねてしまうほどの一目惚れでした。

まだ整備前の状態だったので、お値段はこれから決めるみたいな感じでしたが、久々に素敵なオートバイに出逢えて興奮したひと時でした。

以上、4年目のバイク点検時での感想でした。

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