2022年4月10日、原付二種(SR125)と大型バイク(XJR1300)で静岡県掛川市にある横須賀城 三の丸跡に立ち寄り、バイク写真撮影を楽しみました。
前回記事、横須賀城 本丸跡での続きとなります。
この日はポートレート写真の練習として、旦那を撮影しようと目論んでいましたが、バイクと写真を撮る概念のない人なので隙がなくて難しかったです。
今回は普段のソロ自撮りとは異なる、バイク写真撮影について書き留めてみました。
横須賀城 三の丸跡
バイク愛称は「しろきち」と「くろきち」
本丸跡と同様、桜が何本か残っていました。
歩いて桜の近くまで行くのも良いですが、バイク越しに眺める桜鑑賞も悪くはなかったです。
三の丸跡は更地といった印象でしたが、天気の良さと奥に咲いた桜の存在、静かで開放的な空間が心地良かったです。
バイク写真撮影を楽しむにも良い場所でありました。
「ツーリング先で談笑するバイク乗り」をイメージ
「目的地に着いたぜ!」的なイメージ
一人だったら迷わず走行自撮りですが、この日は旦那に協力してもらい、「ツーリング先で談笑するバイク乗り」をイメージした写真に挑戦。
ただ、毎回ソロでのお散歩ツーリングが多い私にとって、「談笑するバイク乗り」のイメージが湧かず、自分から言い出しておきながらその場で固まってしまいました。
すかさず旦那が演技をしてくれたおかげで、上写真が撮れたといったところです。
機会があれば再挑戦したく、今後はコンビニなどで談笑しているバイク乗りたちを観察し、写真イメージの参考にしたいと思いました。
ハイウェイマジシャンによる乗車姿勢レッスン
夫婦で楽しむバイク写真撮影
旦那のバイクを利用した自撮り写真にも挑戦したく、再びハイウェイマジシャンによる乗車姿勢レッスンを受けました。
2021年の初回は姿勢があまりにも辛く、不覚にもシートによだれを垂らしてしまう有り様でしたが。。。
今回はバイクに跨る際、太ももの前側が攣ってしまうという不甲斐なさを発揮。
初回と変わらずのハードレッスンでありました。
おわりに
冒頭写真はハイウェイマジシャンジャケットを着た旦那を撮影したつもりが、ジャケットの上にインナープロテクターを着用していたため、不思議な服装となっております。
旦那はバイクとの写真撮影に興味がなく、すぐにヘルメットとジャケット類を脱いでしまうため、「ツーリング先で談笑するバイク乗り」写真に関しては、ヘルメットとジャケット着用を命じました。
でもこの日は初夏のような陽気で暑さもあり、「常に着用!」とは言えませんでした。
カメラの液晶も見辛くて気付けず、本人も次第に服を脱いだり着たりするのが面倒になっての結果だったかもしれません。