バイクと自撮りするのに日和ってるやついる?いねえよなぁ!!?
前回、朝から気分の上がるモーニングを食べてご機嫌だった記事を書きましたが。。。
その後、バイクの風防(スクリーン)に自ら顔面を打ち付けるという馬鹿をやらかしてしまい、しばらく自撮りも休業です。
幸い、軽い打撲程度で済んだので、今回は反省をこめてケガの状況や夏のツーリングの注意点などについて書き留めたいと思います。
SR125に風防はありません
顔面を打ち付けたバイクは、自分のものではありません。
自由に近付くことのできるバイクです。
風防の存在は、顔面に直撃してようやく気付くという鈍くささでした。
場所は、記載するには申し訳ない気持ちがあるため今回は濁しておきます。
ケガした直後の状況
風防の縁でまぶたの上が少し切れたくらいで、目の周辺は打撲による内出血です。
切れた箇所は二重のしわの中なので、目を開けていれば目立ちません。
血は僅かに滲む程度で、内出血による赤みの方が強かったです。
最初は軽くぶつかっただけかと思いましたが、目の周りは思いのほかhotな状態で自分でもビックリ!
すぐにトイレに行ってハンカチを濡らして目を冷やしました。
幸い、眼球自体は大丈夫だったようで、まぶたが腫れて視界が悪くなる前に急いで帰宅することに。
痛みや吐き気などはなかったので、翌日念のため眼科に行って診察してもらいました。
バイクで自力で帰ったくらいなので、目に異常はありませんでした。
ぶつかってしまったバイクは、私の血で汚すこともなくホッとしました。所有者さん、ごめんなさい。
風防に気付かなかった理由
注意力散漫でぼ~~っとしておりました。
直前まで慣れない道を走ってきたこと、暑さも加わり気力・体力ともかなり消耗していました。
目的地に到着して、少し休憩するべきでした。
もしくはモーニングを済ませ、そのままいつもの散歩道をちょろっと走って帰ればよかった。。。!
軽いケガでもダメージは大きい
ケガをして2日間は、食欲もなくて臥せっておりました。(やたらと眠かった)
3日目も臥せっていましたが、布団の中で漫画を読んでダラダラ過ごすまでに復活。
ケガした目が不良漫画のキャラクターみたいで、何となく「東京リベンジャーズ」を読みだしたらハマってしまった!
不良漫画の劇画タッチなイメージが苦手で避けていましたが、東京リベンジャーズはキャラクターがカッコかわいくて読みやすかった!
夜中にひっそりアニメも放送されているし、新たな楽しみをget!(やったね!)
それはさておき、切れたまぶたは2日ほどで塞がり、目の周辺は次第に黄色っぽくなってきました。
目のすぐ上の内出血は、地雷メイクみたいでさほど目立ちませんが、目の下の青たんが非常に目立ってきて恥ずかしいです。
眼科の先生は、内出血は1週間ほどで落ち着くと言ったけど、地雷メイクと青たんはとても1週間では収まらないような色合いです。
若い方のような回復力は、アラフィフの自分には持ち合わせておらず、ちょっと不利な状況かもしれません。
徐々に元気さを取り戻してはいるものの、目の周辺や体はまだダメージが残っているようで本調子ではありません。
そんな理由で、バイクは青たんが消えるまではお休みしようと思っております。
おわりに
今回改めて思ったことは、暑い中でのツーリングは要注意!です。
暑さが本格的になる前に切り上げたり、頻繁に休憩したり、慣れない道や他人軸な行動は避けるなど、とにかく無理があるのはよろしくない。
そういった点では、ソロツーリングの方が自分に正直になれてよいかもしれません。
今回は軽傷で済んだけど、一歩間違えれば大変なことになっていたかもしれない状況に深く反省しております。