2024年8月初旬、夏のオタ活・一人写真部の自由研究となります。
テーマは、ミラーレス一眼カメラでのバイクを絡めたアクスタ撮影です。
持ち出したアクリルスタンドは、前回と同じく呪術廻戦の宿儺(すくな)です。
シリーズ2回目となる今回は、バイクとのアクスタ撮影・格闘編となります。
ほぼ私自身のオタ活記録のため、生暖かく読み進めていただけたらと思います。
①時間との格闘だった喫茶店にて
まずは、バイク写真撮影前のウォーミングアップから。
前回、恥ずかしさと難しさを感じたフード類とのアクスタ撮影。
全集中で挑みたく、店主にアクスタ撮影を宣言して挑戦してみました。
なぜ全集中かというと、早くしないとホットサンドは冷めちゃうし、アイスカフェラテの泡がヘタってしまうからです!
ギリギリまで粘ったため、ホットサンドもアイスカフェラテも最高の状態から少し出遅れた状態での飲食になってしまいました。
写真は前回とほぼ同じですが、なるべく宿儺の顔が写るように頑張りました。
ただ、顔が1cm程しかないのと、「Ryomen Sukuna」の文字を入れないようにするには限界を感じました。
②池とバイクとアクスタと
あてもなく池に行ってみました。
バイクとアクスタ撮影するなら、現時点では手持ちするしかないよなぁ。。。と思い実践。
やっぱり「Ryomen Sukuna」の文字は不要かな。
バイクがボケ過ぎているので、カメラの絞りでどこまで変わるか確かめたく思い、落ち着いて試せる場所へ移動することにしました。
③桜の黄葉&アブとの格闘
F10や11あたりも試したかったのですが。。。
なんとなく入り込んだ小道が秋っぽくてイイ感じでした。
でも、手持ちのアクスタ撮影をするには季節外れな印象でした。
加えて屋外だとアクスタへの反射も強く、PLフィルターも必要かな。。。と思いました。
とりあえず池で試せなかったF値による変化を確かめようとしたところ、アブの攻撃を受けて途中で断念。
アブは、ジーンズの紺色に反応して足元に寄ってくる感じでした。
写真撮影中に気付き、咄嗟に息で吹き飛ばしたところ、追い回されてパニック状態!
暑い屋外で何度も激しく踊らされてしまい、熱中症のリスクも高まるため渋々引き上げました。
この時ばかりは暑さを理由に服を脱がなくて良かったかも。
④自宅待機させたアクスタへの思い
バイク写真目的で購入した夏っぽい宿儺アクスタは、出掛ける前日まで持ち出しを迷っていました。
最終的に下した判断は自宅待機でしたが、私がアクスタと同じポーズをとることで持ち出せなかった無念を晴らすことにしました。
でも、自宅で改めてポーズを確認したら違っていた。。。!
本物は腕が下がっていますね。
ちなみに翌日は尻が筋肉痛でした。アブとの格闘も要因かもしれませんね!
おわりに
バイクとのアクスタ撮影に初挑戦したレポでした。
まずは夏の写真撮影、アブには要注意ですね。
1匹だけだから最初はやり過ごしていましたが、油断は禁物。
しつこいし刺されてからでは遅いので、遭遇したら逃げた方がいいですね。
持参したアクスタは、写真撮影するには顔が小さく、文字が入っているのも気になってしまいました。
そんな理由で、再び駿河屋にてアクリルスタンドを購入。
他にも撮影に役立ちそうなグッズを100円ショップあたりで物色したいと思いました。
リベンジ撮影できたら、シリーズ第3弾として報告します!