23年間所有したビラーゴ250をバイク屋さんに託し、私のバイク生活も終わりかと確信していた2016年9月でしたが、1ヶ月後、新たな相棒を引き連れて戻ってまいりました。
新たな相棒は、1996年式、YAMAHA SR125(4WP)です。
古くてマイナー車種なのでご存知ない方も多いかと思いますが、YAMAHAの人気車であるSR400の親戚?的な存在であります。
私が自動二輪免許を取得しようとした1990年代、女の子はいきなり中型二輪に挑むことは出来ず、最初は小型二輪からの段階取得でした。
その当時の小型二輪教習車がYAMAHA SR125でした。
非常に乗りやすい車体で、初めてバイク乗車の楽しさを感じたため車種をチェック。
所有したいと思った時期もあったのですが、その時は既に絶版車カタログに掲載されており、乗車している方も見たことはありませんでした。
そんな幻とも言えるSR125が、ビラーゴ250を手放した日に遭遇するとは運命の出会いとしか言いようがなく。
まだ納車したばかりで写真が乏しいので、しばらくは購入エピソードなどを綴っていこうかと思います。
ありがとうございます!