2024年10月上旬、8年ぶりにSR125のタイヤを交換しました。
しかし!
1週間ぶりに見た愛車は、新品タイヤなのに白い汚れが目立って残念な姿に!(特に側面が酷かった)
新品タイヤの白い汚れは過去になんとなく聞いたことがあり、洗えば簡単に取れるものかと思っていたけど、案外しぶとい汚れでありました。
結果としては綺麗になったので、今回は自宅にあるもので新品タイヤの白い汚れを落としたレポートとして書き留めてみました。
タイヤを洗っている動画
タイヤを濡らし、洗剤を付けたブラシでゴシゴシしましたが、なかなか綺麗になりませんでした。
以下より、汚れた状態から綺麗になった過程を書き留めてみました。
最初の状態と新品タイヤ比較
同時期に交換した車のタイヤ
同じ新品タイヤでも、こんなにも差があるのかと思い驚きました。
車のタイヤは黒々且つツヤツヤで、近くに寄るとゴムの香りがするほどでありました。
ちなみに旦那の車も同時期にタイヤ交換しましたが、黄色い車ほどタイヤの色は黒くはありませんでした。
帰宅後、タイヤを水拭きしてみましたが、乾くと白い汚れは復活するため、後日タイヤをきれいにするため出直しました。
準備したもの
バケツと食器用洗剤とブラシかな。
洗剤は台所で使っているもので、ブラシは過去に100円ショップで購入したシューズ洗い用ブラシです。
今回は、ブラシで白い汚れを落としたとも言えるかも。
SR125のタイヤには、子供用シューズ洗いブラシは合っていたかと思います。
もっと大きなタイヤなら、ブラシもサイズアップした方が洗いやすいかも。
センタースタンドを利用
後輪はクルクル回って洗いやすかったけど、前輪を回転させる際は旦那に持ち上げてもらっての作業でした。
バケツに水と食器用洗剤を入れたら、汚れ落としに取り掛かります!
乾くと復活する白い汚れ
水拭きの時と同様、洗った直後はキレイになるのですが、乾くと汚れは復活しました。
でも、諦めてはいけない!
繰り返して洗ったらきれいになった
洗剤を付けたブラシでひたすらゴシゴシして洗い流す作業を繰り返すうちに、白い汚れは次第になくなっていきました。
途中で雨が降ってきて焦ったけど、白い汚れとサヨナラできました!
洗って12日後のタイヤの様子
10日以上経過してもキレイだったので、白い汚れの復活は阻止できたということにしておきます!
おわりに
新品タイヤの白い汚れを自宅にあるもので落としたレポでした。
簡単に落ちると思っていた汚れは、思いのほかしつこかった印象です。
洗い方のブラッシングにもコツがあるかもしれません。
前述の動画は旦那が洗っている様子で、確実に汚れは落ちていると思われます。
私が洗っている動画もインスタにUPしておりますが、たぶん良くない例だと思います。
私が洗っても、白い汚れはなかなか落ちずに復活しまくりでした。
旦那に言わせると、撫でるようなブラッシングとか、力が入っていないとの事で、確かに動画を見るとそうかもしれないと思いました。
参考までに。。。
結果としてはちょっと手間はかかるけど、食器用洗剤とブラシがあれば新品タイヤの白い汚れは落とせることはわかったので良しとします!