気づけば写真の少ない月──それが8月。
暑さに押され、旅にも出かけ、バイクと過ごす時間はほんのわずか。
それでも、この月の日常をバイクと一緒に撮り続けてきました。
茶どころ静岡を走る原付二種「YAMAHA SR125」。
以下、2018年から2025年にかけての記録となります。
盛夏から夏の終わりへと向かうひとこま、一緒に味わっていただけると幸いです。
SR125、8月を巡る
ひまわり+茶畑
ヒマワリの季節、茶畑の風景が、ほんの少し華やかになる。
いつもの場所も、いつもと同じでなくなる日(2025年撮影)
キョウチクトウ(夏の花)
海辺に咲く鮮やかなピンクに惹かれ、名前も知らぬまま夢中で撮った。
あとになって、それが毒花だと知った(2023年撮影)
高原風の池
暑かったせいか、気付いたら水辺にいた。
かつて高原で見た池には及ばないけど、写真だけならそれっぽいものは撮れるかもと挑戦(2024年撮影)
ポカリの広告に憧れて
ポカリの広告写真みたいな一枚を、自分のバイクで撮りたかった。
現実は、暑さと草むらで大苦戦。
それでも、偶然撮れたバイクに乗った“こびと”の一枚に、少しだけ報われた気がした(2023年撮影)
ジニア/百日草(夏~秋の花)
灼ける暑さと眩しさを、そのまま写し取りたかった(2021年コンデジ撮影)
漁港の荷捌き場
バイク写真を撮る贅沢さ。あらためて感じたお盆休みの静かな漁港(2025年撮影)
夕立の洗礼
予期せぬ雨の中、バイクと列車がすれ違った。
ただそれだけの、夏のひとこま(2022年撮影)
茶畑の夕空
狙った夕日は出なかったけど、別の空が現れた(2021年撮影)
サルスベリの落ち花
目の前で、ポトリと落ちた。
残暑の木陰、夏の終わりを感じた瞬間(2020年撮影)
キダチチョウセンアサガオ(夏~秋の花)
11月製・8月写真。
最近の季節は、暦を無視して走り回っている(2024年撮影)
ひび割れ泥と秋の訪れ
黄色くなった稲穂と、秋を知らせる松ぼっくり。
カラスの気配だけが、その間をつないでいた。(2019年撮影)
海の裏側
海水浴シーズンが過ぎた、少し寂しげな気配が欲しかった(2020年撮影)
防空壕らしき茶畑の洞穴
何度も通った道なのに、その日だけ目に留まった。
子供の頃、近所にも防空壕が残っていた。
そんな遠い記憶を思い起こすものが、この穴にも感じられた(2018年撮影)
以上、8月のバイク写真でした。次月の風景もお楽しみに!
あとがき
今回で2度目の更新となる、8月のバイク写真まとめ。
暑さでバイクに乗らない年も何度かありました。
それでも、立秋を過ぎた先にある「夏の余白」をバイクとともに残したかった。
まだ道半ばではありますが、バイクに乗り、写真を撮れるかぎり──
この記録は、これからも続けていきたいと思っています。
note版|8月のバイク写真
「8月のバイク写真マガジン」として、4本の記事をnoteに投稿しました。
今回の記事をベースにしていますが、写真や内容は少しアレンジしています。
よかったらご覧ください。
<初投稿:2024年8月28日>