2014年6月29日、購入から21年目のビラーゴ250の記録です。
2014年5月末、5ヶ月ぶりの冬眠から目覚めたビラーゴでしたが、同年4月に風邪をひき、翌月は長引く咳に悩まされ、ビラーゴの乗車はお預け状態でした。
ようやく咳が治まった矢先、今度は左目にものもらいが出現!
私の体調不良をよそにビラーゴを冬眠から目覚めさせておきながら「バイクに乗ってくれ!」と煽る旦那に苛立ちを覚え、「ビラーゴを夏眠させてくれ!」と思わず頼んでしまうやり取りがあったものの、風邪による体調不良も回復したので旦那の運転による二人乗りを楽しもうとしたところ、今度はビラーゴが不調に陥りました。
唐突な不調
ビラーゴはガソリンメーターが無かったため、ガソリン量をチェックしようと一旦エンジンを切ったところ、セルではどうしてもエンジンが掛からなくなってしまいました。
それまでは一発始動だったため「なぜ?」を連呼するばかり。
旦那の押し掛けでエンジンは掛かったものの、その後、エンジンを切る度にセルは不動状態。
休憩中と見せかけ、ぢつはエンジンが掛からないビラーゴ。。。
セルの不動は2011年頃から気になり始めた症状で、過去に見てもらった時はセルモーターの接触不良、2013年はバッテリー不足で済まされてしまったけど、今回バッテリーは交換済み。
とりあえず大好きな棚田まで出掛けた後、一旦お家に戻り、久々のレッドバロンへ修理依頼する事にしました。
押し掛けしないとエンジン始動しないバイクなんて不便すぎる!
棚田は美しかったけど、ビラーゴにとっては悪夢のようでした。
<つづく>