アラフィフ女性バイク乗り・更年期の記録です。
1週間以上続く息苦しさ・胸の圧迫感・のどが詰まったような症状は、バイクに乗れない事も絡んでいたのかと感じた経緯を書き留めてみました。
お医者さんで更年期を指摘された前回の続きとなります。
「異常なし」は大きな強み
過去に不定愁訴でお医者さんに診てもらった際も、「悪いところは何もない!」という結果でした。
当時は、「こんな苦しいのに、悪いところがないってどういうこと?」と、不安と苛立ちが加速。
でも、今回は更年期を指摘されたことで、以前のような不安や苛立ちは最小限だったかも。
検査結果に問題がないのは、大きな強みだと思いました。
自律神経やホルモンバランスが乱れているなら、「整えればいいのね」という答えが出てきます。
ただ、どうやって整えていくかが難しい!
「更年期 息苦しさ」を検索
自宅に戻り、さっそく「更年期 息苦しさ」で検索。
想像以上にたくさん出てきたよ!
自分の中で、『更年期=ホットフラッシュ』というイメージが強かったため、息苦しさ・胸の圧迫感については盲点でした。
女性ホルモンの低下で自律神経のバランスが崩れることは何となく知っていたけど、心拍や呼吸にも影響があるみたい。
そういえば以前から、PC作業中に心臓がバクバクってなることがありまして。。。
座っているだけなのに「Why?」な気分でしたが、バクバクが怖くてタバコの煙を吐く感じで「ふぅ~」ってやり過ごしていました。
バイクに乗れないもどかしさ
体に異常はないのに息苦しい。。。
ネットで気の済むまで検索した結果、私の場合、メンタル的なものが影響しているような気がしました。
ぢつは、息苦しさでお医者さんに行ったのは今回で2度目です。
1回目がけっこう前だったのですっかり忘れていましたが、両方とも共通点があることに気付きました。
バイクに乗りたいけど、体調が悪くて乗れないというもどかしさです。
バイクって放置しているとバッテリー上がりを起こすので、車両維持のためには定期的に乗ってあげるのがいちばんです。
でもバイクに乗るには、ある程度の健康体が必要です。
今回も寝込んでいる間、「乗らなきゃ、乗らなければ動かなくなってしまう!」と焦っていました。
風邪をひいてすぐ、旦那が「乗ってあげるよ」と言ってくれたのですが、その週はあいにくの雨。
前回のお散歩ツーリングから2~3週間は経過しており、私の中では焦りが増幅。
旦那には、「この季節なら、2~3週間くらいは大丈夫だよ」と言われました。
自分でも分かっているのですが、どういうわけか気持ちばかりが焦ってしまい、神経質になっていました。
こういうメンタル的な部分も、自律神経やホルモンバランスの乱れになるのかな。。。?
そんな中での息苦しさだったかも。。。と感じた次第であります。
それから1週間
休日、旦那が私のバイクに乗ってくれました。
約1ヵ月ぶりでしたが、1段階のチョークで1発始動だったということで一安心。
息苦しさも、更年期が影響している可能性があることを知ったおかげか、検索した時点でかなり楽になりました。
症状としては、過去の1回目の方が辛かったかな。
今回、同じ症状だったことで思い出し、当時のブログを見たら記録が残っていました。
次回、紹介できたらと思います。