2019年2月22日、前月に受けた親知らず抜歯手術の傷も落ち着き、バイク乗車出来るまでに回復いたしました。
口腔外科の先生は「1週間は痛いけど、2週間すれば唐揚げやトンカツが食べられるよ!」なんて言ったけど、40代半ばの回復力の遅い自分には全く当てはまらず。
親知らずって人によって生え方が様々なので、抜歯前のような咀嚼や痛みが治まるまでには個人差があると実感。
痛かった期間はお散歩ツーリングを妄想しつつ乗り切ったので、今回はそんな回想を交えていきたいと思います。
抜歯からバイク乗車までの復活経緯
私が受けた手術は左下顎の水平埋伏歯の抜歯となり、名前の通り親知らずが真横に埋まっていたため、歯茎を切開してアゴの骨を削り、親知らずを分割して引っこ抜くという聞いただけでも泣きたくなるものでした。
抜歯直後にバイク乗車する人なんていないと思うけど、家でじっとしている期間が長かったので「もし今バイク乗車したら。。。」なんて事を考えながら過ごしてました。
抜歯後1週間
抜歯した側の頬が腫れ、外側から触れても痛いので、乗車以前にヘルメットが被れないかな。。。
抜歯後2~3週間
抜歯した側は噛むと痛むため咀嚼が出来ず。
バイク乗車中、本来は道路の凹みや段差は避けるのですが、たまに見落としてガクン!となる事があります。そういう時に歯を食いしばる事が出来ないのでまだまだ乗れないなぁ。。。と感じたり。
思い起こすとバイク乗車中って、歯に僅かならも力が掛かっていた事に今更ながら気付いたり。
抜歯後4週目
相変わらずご飯は柔らかめでトンカツを噛み切る自信はなし。
抜歯後、不安定だった噛み合わせがようやく落ち着き、少しの距離ならバイク乗車でも耐えられるかも。。。と思うように。
親知らず抜歯から26日目、やっとお散歩ツーリングを決行!
2週間で唐揚げやトンカツが食べられる方なら、きっと同じくらいの時期にバイク乗車も可能なのかと思いました。