昨年末あたりから、閉経を意識するようになったアラフィフです。
過去に更年期絡みの症状で、バイクに乗れないことが多々ありました。
今回も久々に寝込むほどの症状が出てしまい、1ヵ月ほどバイクに乗れていません。
以前から、自分のバイク生活と更年期についてブログに書き留めてみたい気持ちがありました。
ただ記事にするにあたり、生理や具体的な症状については書きづらさを感じておりました。
でも、閉経を意識する段階に入った今なら書けるかも!
と思い、始めてみることにしました。
ようやくバナーの出番がきましたよ
苦手な方は離脱してね
中年女性の生理の話は汚い・気持ち悪いと感じる方もいるかもしれません。
そういう方は、離脱してください。
加えて、更年期による不快症状や閉経については個人差があります。
これから書こうとしている内容は、自分のための記録でもあります。
個人の一例として読み流していただけたら幸いです。
更年期障害とは気付けなかった2015年
今回はプロローグということで、更年期によるバイク生活の変化について書き留めたいと思います。
いちばん大きな山場は42歳だった2016年。
体力の限界を感じ、23年間所有したビラーゴ250とお別れしました。
この時、バイク生活も終わりにするつもりでしたが、運良く教習所時代のバイク・YAMAHA SR125と出会えたことで、原付二種生活が始まり現在に至ります。
バイクをサイズダウンしたことで、取り扱いが楽になったことは良かったです。
ちなみにビラーゴ250を手放したのは2016年ですが、体調はその数年前から思わしくなかったです。
初めて危機感を覚えたのは、2013年9月のお散歩ツーリング中のめまいでした。
めまいは更年期とは違うような気もしますが、そのころ強烈な下半身冷えもあったかな。
風邪もひきやすく、治りもすごく悪かった。
頭痛・食欲不振・息苦しさもありました。(落ち着いている時期もあったので、あまり気に留めないように努めていた)
今思うとプレ更年期に当てはまる症状もあったかもしれませんが、当時はそのような知識はありませんでした。
更年期障害の代表的な症状とも言えるホットフラッシュもなく、生理も規則的にあったため、季節的な不調だと思いこみ。
今更ながらに気付けたのは、今年のGW明けに風邪をひき、治りが悪いので近所の呼吸器内科を受診した事がきっかけでした。
次回に続きます。