2021年4月23日、SR125で里山を走行中、ピンクのツツジが目に留まりました。
停車して周辺を見渡すと、自分が求めていた初夏の花植物や、大好きな被写体が揃った場所でありました。
普段はバイクと一緒に写真撮影できる場所探しに悩まされますが、この日は撮りたいものがてんこ盛りというファンタスティックな展開に大興奮。
今回は、初夏の植物3点と、個人的に大好きな被写体とのバイク写真撮影について書き留めてみました。
初夏の植物①:藤の花
次回のバイク乗車はGW明けになりそうなので、藤の花とのバイク写真撮影をするなら今日しかない!と思っておりました。
出掛けに公園の藤棚にも立ち寄ったのですが、車が停車していたのでそのまま通過。
前年は藤の花とのバイク写真撮影に苦戦しましたが、写真撮影を意識せず、バイクと一緒にお花を眺めている時間は優雅で癒やしのひと時でありました。
初夏の植物②:ツツジ
里山カフェのツツジ
上記でも記載済みですが、SR125とカフェ敷地内のお花を可能な限り写真撮影してみましたが、ピンクのツツジだけは場所的に難しく、バイクが目立たない出来栄えとなってしまったのが心残りでありました。
そのため、里山走行中に見かけたピンクのツツジに反応してしまったかもしれません。
初夏の植物③:タケノコ
藤の花と同様、タケノコとのバイク写真撮影も前年が初挑戦で不完全燃焼に終わったため、2021年もリベンジしました。
タケノコがあるところには、当然ながら竹も存在します。
竹とのバイク写真も、私にとっては憧れのテーマであります。
タケノコと竹のバイク写真については、次回に改めて紹介したいと思います。
廃屋と竹と初夏の花
通りすがりのバイク乗りさんですが、偶然にもSR125に乗っているような写真が撮れました。
ご本人様からすれば、自分のバイクが隠れて他人のバイクに乗っているような写真になってしまい申し訳ないのですが。。。
廃屋とピンクのツツジ、古そうな竹と青い服のバイク乗りさんが、自撮りした写真よりも初夏の里山に馴染んでいるように感じております。
ちなみに廃屋は、わざわざ出向いて見に行くことはないですが、通りすがりに出逢ったものを眺めるのは大好きです。
昔ながらの造りが見えたり、現役だった頃を想像したりすると、懐かしいような寂しいような、ちょっと表現し難い気持ちになったりします。
ツツジと藤とタケノコが揃ったポイント
以上、藤の花とタケノコ目当てで里山へ向かったら、ツツジと竹と廃屋とのバイク写真撮影も楽しむことが出来たお散歩でした。