ビラーゴ購入から19年経過した2012年9月、ビラーゴ250のご機嫌伺いを兼ねて黄金色の稲穂を見に行きました。
9月に入ったものの残暑が厳しく、お日さまが傾きかけた頃にサクッと乗車。
夕方なので走行中の暑さはそれほどでもなかったのですが、夕日が眩しい事この上なく。
途中、あまりにも眩しくてUターン。
ちょっと立ち止まって、目を休ませました。
中央の田んぼが少しばかり棚田っぽくなっており。
まだまだ暑いけど、黄金色の稲穂と自分の長い影を見ると秋を感じました。
バイク乗車した証拠として、ハンドル越しにも撮ってみたり。
RICOH / CX2
稲穂と茶畑で静岡県をアピールしたのかな。
私はすごく忘れっぽいため、写真を撮ることで記憶に留めたり後から色々と思い出したりする事が多く。
それにしても乗車距離が年数経ってる割にはあまりにも少なく。
RICOH / CX2
この日は時間の余裕もなく、このまま帰宅。
お家に着いてバイクにカバーをかけ、本日のお散歩終了!と安堵したところ、なにか気配を感じる。。。
巨大なカマキリに驚かされるも、再び秋を実感。
カマキリは苦手なので、何度チャレンジしても怖さでぶれてしまいました。
ちなみに近所の田んぼでは翌日あたりに稲穂が刈り取られてしまい。
毎年見ていると、刈られる直前のいちばん美しい時期が何とな~く分かるような分からないような感覚に。
刈られる前にサクッとバイク乗車するフットワークの軽さが、残念ながら今は乏しく。。。