2018年4月上旬、ホームセンターで床付きタイプのバイク保管庫の見積りを出してもらった前回の続きです。
見積り金額に疑問を感じつつも、実家の両親が色々と文句を言って煩いのでこのままホームセンターに任せて黙らせてしまおうかと思っていたところ。。。
バイク保管庫が掲載された建設会社の折込チラシ
新聞に土間タイプのバイク保管庫が掲載された折込チラシが入っており、価格もキャンペーンで35~37%の割引率となっており。
バイク保管庫は本体価格の金額が大きいので、ホームセンターの30%割引よりも高いのは魅力的であります。
今まで文句ばかり言っていた両親にも話だけでも聞いてみたらと助言され、再び父親を連れて(付いてきた)折込チラシに掲載された建設会社の展示場へ出掛けてみました。
生活圏内にあるホームセンターでは床付きタイプの展示しかなかったので、初めて見る土間タイプのバイク保管庫はとても参考になりました。
展示品は偶然にも最初に検討していたイナバのバイク保管庫と同等サイズだったタクボ・シャッター式物置【WSB-2226】土間タイプ(1.75坪)でした。
担当者の説明と実物イメージが明確だった事で、展示品のタクボ・シャッター式物置【WSB-2226】をその場で即決。
数日前にホームセンターで床付きタイプの見積りを出してもらったばかりだったので、比較もしやすかったです。
他にも以下に記載したポイントが即決に繋がりました。
①イナバ製は35%割引だったが、タクボ製は37%割引だった。(担当者に言わせるとバイク保管庫としてはどちらも大差ないとの事。)
②料金が明確だった。
③父親の基礎に関する質問が担当者に直ぐ通じたため、話が簡潔に済んだ。
④基礎ブロックは防水タイプ。
⑤バイク保管庫手前のコンクリートはサービスだった。(写真手前のコンクリート部分。実際の作業はサービスとは言え丁寧さを感じました。)
個人的には担当者さんの話が判りやすかった事と、仕事内容に信用できそうな点が良かったかも。
父親の基礎に関しての質問も今までは話が通じないため戯言かと思っていましたが、最終的にはまともだった事が分かり、本人も価格には笑顔で納得。
ようやく話がまとまり、初めて父親と一緒に行って良かった!と思えたバイク保管庫見学となりました。
次回、タクボ・シャッター式物置【WSB-2226】土間タイプ(1.75坪)の金額と、出来上がる過程を紹介したいと思います。