2019年9月27日、SR125でバイク写真を撮るに相応しい場所を探していたところ、偶然小さな古いトンネルを発見しました。
写真も満足に撮れなかったのでボツ記事にするつもりでしたが、機会があったらリベンジしたい気持ちが多少はあるので書き留めておくことにしました。
レンガとバイクはよく似合う。。。はず!
トンネル内のレンガと石の雰囲気が最高でした。
レンガの具合からして明治時代を感じさせ、これはもうバイクと絡めて撮るには最高の場所だと思ったのですが、小さなトンネルにも関わらず、軽トラや自転車の通過が連続したため、ぢっくり写真を撮るには難しさを感じて渋々撤退という結果となりました。
誰も来なかったのは到着したばかりの数分間だけでしたが、古い建造物が大好きな私にとっては非常にエキサイティングなひと時でありました。
興奮しすぎたのと通行人が来たら。。。という焦りが加わり、写真撮影自体は全く集中できずに終わりました。
最初に自転車に乗ったおばあちゃんがトンネルを通過していったのですが、トンネル近くで佇む私を警戒して何度も振り返られ。
こちらは陽気なバイク乗りを意識して「Hi!」なんてノリで何度も挨拶したのですが、シールド下ろしてヘルメット被ったままでは却って怪しかったかもしれません。
近くは住宅地だったし、自分が逆の立場だったら。。。と思うとやっぱり警戒しちゃいますね。
私としてはバイクとトンネルの写真を撮りたいだけなんですが、写真以前に不審者扱い&軽トラの通せんぼはスマートではなかったかと反省しつつ。。。
橋詰川橋梁という名の小さなトンネル
トンネルの出入口付近にバイクを停めているから邪魔だったり怪しまれてしまうと思い、走行しながらの写真、もしくは動画に挑戦しようと思ったのですが、初の試みで失敗に終わりました。
軽トラや自転車が来たら。。。と思うと焦りだけが先行。
そのせいかどうかは不明ですが、まだ暑さを感じる時期だったにも関わらず、自分の指がカメラの液晶に全然反応してくれなく、ますます焦りを覚えた小さなトンネルでの写真撮影でした。
ちなみにこのトンネルの上は、JR東海道本線の列車が通過します。
上写真は全くもって電車の存在がわかりませんが、確かに通過中なのであります!
本当はこの近くにあるもう少し大きな古いレンガアーチの橋梁目当てで走っていたのですが、自宅で改めて調べると似たような橋梁が近くに複数存在しているようです。
橋梁の紹介サイトを参考に、別の橋梁もバイクで探してみたくなった次第であります。